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岡山県への地方移住の魅力!人気の理由と支援制度について!

カテゴリー:暮らしの提案

2020.12.03

交通網が発達していることや、利便施設が充実していることなど、大都市圏には都会ならではの住みやすさもあります。

しかし、地方には大都市にはない住みやすさがあり、移住する人も増えています。

移住先として人気がある県のひとつが、温暖な気候や災害の少なさから非常に住みやすいといわれる岡山県です。

この記事では岡山県の魅力について多方面から紹介します。

 

岡山県ってどんな県?住みやすい魅力について

#岡山県の人口と面積

 

総務省で発表された資料によると、岡山県の人口は2018年10月1日時点で全国20位の189万8237人でした。

岡山県が実施している毎月流動人口調査による総人口は、2020年1月1日時点では189万643人となっています。

市町村別では人口が増加しているところよりも減少している市町村の方が多く、直近の数年間では緩やかに減少している傾向となっています。

 

ただし、昭和から平成、令和に至るまで大きく減少していることはありません。

県内の約63%を占める120万人が、県庁所在地の岡山市と倉敷市に集まっています。

県の総面積は全国では17位の7114.3平方キロメートルで、そのうち森林面積が68.3%を占めています。

 

#岡山県の気候および特産品

 

岡山県は「晴れの国おかやま」と呼ばれるくらい降水量が少なく、気候に恵まれている県です。

その気候に適した果樹が多く栽培され、「くだもの王国」とも呼ばれています。

岡山県の特産品としてマスカットや白桃などがあり、桃の花は県の花としても親しまれています。

岡山県で栽培されているブランドの「清水白桃」や「マスカット・オブ・アレキサンドリア」、「ピオーネ」などの栽培面積は全国一位です。

瀬戸内海に面しているエリアでは水産業も盛んであり、牡蠣やタコ、鰆などが岡山県の特産品として知られています。

 

#岡山県の交通事情

 

岡山県は東西および南北に鉄道路線が数多く通り、鉄道の交通網が充実しているところが魅力のひとつです。

県内を山陽新幹線が通り、岡山桃太郎空港もあるため、近隣県や遠方へのアクセスにも利便性があります。

山陽自動車や中国自動車道など、主要な高速道路が県内を通っていることもあり、普段自家用車で移動することが多い人にとっても住みやすいでしょう。

 

岡山県の魅力① 過ごしやすい気候

 

岡山県は気候の大きな変動が少なく、過ごしやすいことで知られています。

中国地方や四国地方でも瀬戸内海に面したエリアの気候は「瀬戸内海式気候」と呼ばれています。

もちろん季節によって気温の変動はありますが、ほかの地方に比べると一年を通して暑すぎず、寒すぎない温和な気候です。

 

気象庁の統計データによると、2019年の年平均気温は瀬戸内海沿いの岡山市で16.5℃です。

月平均値をみてみると、冬期の最も寒い1月で5.3℃、2月は6.5℃で、夏期の7月は26.3℃、8月は28.2℃でした。

観測がはじまった1891年以降、冬期の月平均値が0℃を下回ったことがなく、夏期の月平均値は30℃に達するかどうかの気温で推移しています。

内陸部になると少し気温は低くなり、2019年の年平均気温は県北東部の津山市で14.5℃、県北西部に位置する新見市の千屋では11.8℃でした。

内陸部は冬期に冷え込む日もあるものの、瀬戸内海に面したエリアでは一年を通して比較的穏やかな気候です。

 

1981~2010年にかけて調査された年間降水量の平均値が全国平均の1609.1mmを大きく下回る1105.9mmで、全国では3位の少なさです。

瀬戸内海沿いのエリアでは冬期の積雪もほとんどありません。

また、岡山県は降水量1mm未満の日が多い県として全国1位を誇っています。

「晴れの国おかやま」という名称で呼ばれているほど、晴天の日が多く過ごしやすい県です。

 

岡山県の魅力② 災害が少ない

 

#台風の影響は?

 

岡山県が位置する場所は北側に中国山地があり、あまり日本海側からの風の影響を直接受けることがありません。

また、瀬戸内海を挟んだ四国には四国山地、南西方向には九州山地があります。

四国山地や九州山地があることで暴風雨の影響を受けにくく、台風の接近自体も少ない地域だといわれています。

台風は海面温度の高いエリアを通過する際に温められた水蒸気が供給されて発達しますが、台風が岡山県に近づく前にはすでに陸上を通過していることが多いため、勢力が衰えていることも珍しくありません。

 

#火山の影響は?

 

日本国内には数々の火山が点在していますが、岡山県を含む中国地方にはほとんどありません。

島根県にある三瓶山が、岡山県から最も近い火山です。

ただし、火山活動はそれほど活発ではなく、岡山市の中心部からも直線距離で130km離れていることから、火山活動による災害はほとんどないでしょう。

 

#地震や津波の影響は?

 

地震大国とも呼ばれる日本の国内では、全く地震が起こらない地域はないかもしれません。実際、1995年に発生した阪神淡路大震災の際は、岡山県でも揺れを感じ、震度は4でした。その後2000年に起こった鳥取県西部地震では北部で震度5強、南部で震度5弱を観測しています。

2001年の芸予地震の際にも北部では震度4、南部では震度3でした。

 

ただ、岡山県内には地震の断層が、兵庫県から岡山県の北東部にかけて連なる山崎断層帯だけしかありません。

1923年から2015年までの観測によると、震度4以上の地震が岡山県で観測されたのは16回だけで、全国では3番目に少ない数です。

瀬戸内海を挟んで四国があるため、太平洋上で津波が発生しても影響を受けにくいといわれています。

 

岡山県の魅力③ 交通のアクセスが良い

 

#鉄道路線は?

 

岡山県は鉄道網が充実し、飛行機を利用するのも自家用車で出かけるのにも便利です。

鉄道の路線では兵庫県から福岡県までの間を結ぶJR山陽本線が県南部を横断しているほか、海岸に近いエリアにはさらに岡山駅と兵庫県の相生駅との間を結ぶJR赤穂線も通っています。

岡山駅から南には宇野港に向かうJR宇野線のほか、JR瀬戸大橋線を通って四国に直接鉄道でアクセスすることも可能です。

特急を利用して香川県の高松までは約1時間で行くことができます。

 

岡山駅から総社市の総社駅までの間には通称桃太郎線と呼ばれるJR吉備津線が通り、倉敷駅からは新見駅を通って鳥取県米子市まで通る伯備線があります。

内陸部にも兵庫県の姫路駅から津山駅を経て新見駅まで東西を横断する姫新線、鳥取県側に因美線、広島県に向けて芸備線があるなど、近隣県との間に複数の路線が通っています。

ほかにも岡山市内には岡電東山線、倉敷市には水島臨海鉄道があります。

 

#遠方へのアクセスは?

 

山陽新幹線が県内南部を横断し、岡山空港(愛称は岡山桃太郎空港)もあることから、東京都心をはじめ遠方へのアクセスにも困りません。

山陽新幹線の県内にある駅は、岡山駅および新倉敷駅で、岡山駅ではすべての列車が停車します。

大阪からは新幹線で約1時間、名古屋と福岡へは約1時間40分、東京にも3時間20分程度です。

岡山空港からは羽田空港と新千歳空港、那覇空港へ定期便が運航されているほか、韓国や中国、香港、台湾へもアクセスできます。

岡山空港へはJR岡山駅からバスを利用して30分程度です。

 

#道路事情は?

県南部を山陽自動車道、県中部を中国自動車道が通り、東西を自家用車で移動する際にも便利です。

山陰方面には米子自動車道、山陽自動車と中国自動車道を結ぶ岡山自動車道なども整備され、県内各地と近隣県を結ぶ道路環境も整っています。

瀬戸大橋を渡れば四国へも自家用車でそのまま渡れます。

 

岡山県の魅力④ 自然に囲まれた豊かな土地

 

岡山県は海と山、川の豊かな環境に恵まれています。

南部の海に面したエリアでは、数多くの島々が浮かぶ風光明媚な瀬戸内海の風景が特徴的。国指定名勝の鷲羽山山頂には展望台があり、瀬戸大橋や四国も見渡すことができます。

海岸沿いには海水浴や釣りを楽しめるスポットもあります。

瀬戸内海に浮かぶ犬島は海水浴やキャンプ、シーカヤックなどのマリンスポーツを楽しめることに加え、「アートの島」としても有名です。

島内には銅精錬所跡を利用した犬島精錬所美術館があるほか、島内各所にモニュメントもあります。

 

内陸部に目を向けると吉備高原や中国山地の緑豊かな地域も多く、ハイキングや登山が楽しめるスポットも豊富です。

冬期にはスキーやスノーボードができるスキー場にも恵まれています。

北部の内陸部から南部の瀬戸内海に向かって高梁川と旭川、吉井川という3本の一級河川が流れ、支流も含めてその周辺エリアにも豊かな自然環境が広がっています。

奥津渓や豪渓、宇甘渓など、渓谷美や紅葉を堪能できるスポットも多く、四季折々の美しい山と川の風景を眺めながらウォーキングやトレッキングが楽しめます。

 

岡山県の魅力⑤ 充実した支援制度

 

岡山県では地方移住しようと考えている人に対し、市町村ごとにさまざまな移住支援策を打ち出しています。

たとえば岡山市では移住支援金の支給や、オンラインでの移住相談にも対応しています。

賃貸住宅滞在費用の一部が補助され、お試しで実際に住んでみることも可能です。

東京での相談窓口を設けたり、東京在住の人に対する面接時の交通費を一部負担したりなど、関東圏から岡山市へ移住する人に向けて手厚いサポートを展開しています。

 

倉敷市でも家具・家電がそろったお試し住宅の貸し出しや、移住支援金の支給、NPO団体による相談会が開催されています。

市内の案内サービスがあるほか、移住体験ツアーも開催されており、実際の倉敷市の様子を感じてみることも可能です。

ほかにも市町村ごとにさまざまな支援策があり、空き家バンク制度や空き家情報流通システムなどで家探しをすることができます。

 

市町村別に子どもの医療費の助成制度や給付金制度が設けられているほか、保育料の減免制度など、子育て世代の経済的な負担を減らす取り組みも多いことが岡山県に移住するメリットのひとつです。

母親クラブや親子クラブ、幼児クラブなども活動しており、さまざまな子育て支援制度が充実しています。

 

たくさんの魅力がある岡山に移住してみては?

岡山県のなかでも倉敷市の倉敷美観地区には歴史が感じられるレトロな街並みがあり、県北部には有名な温泉地があるなど、地域によって違った魅力もあります。

岡山市には日本三大名園のひとつである「岡山後楽園」があり、市街地にいながら風光明媚な風景も楽しむことができるでしょう。

 

そのほかにも大学病院や大規模な総合病院なども多く、医療も高水準です。

たとえば倉敷市にある川崎医科大学附属病院にはドクターヘリを有する高度救命救急センターがあるほか、地域がん診療連携拠点病院や特定機能病院として、地域医療に貢献しています。

大都市圏に比べて生活コストも安く、岡山県の魅力はほかにもたくさんあります。

移住先を検討している方は、岡山県を有力な候補として考えてみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

 

岡山県は瀬戸内の海の環境はもちろん、山や川の環境にも恵まれています。

それでいて交通の利便性が高く、県内はもちろん遠方へのアクセスにも不自由しません。

ほかにも、子育て支援や移住に対する支援も充実しており、地方への移住を考えている人におすすめの県です。

気候も穏やかな岡山県を、移住先として検討してみてはいかがでしょうか。

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