Support 住まいの保証

長期住宅保証システム

60年安心長期保証

大切なお住まいと末永くお付き合い

Point 01
大切な住まいを守る長期保証システム
10年目に実施する「構造体」「防水」「虫害」の無償点検・無償メンテナンスを受けていただくことで、「構造体」「防水」「虫害」の初期保証が20年となります。
Point 02
定期的なメンテナンスで安心が60年続きます
20年目以降10年毎に実施する無償点検・有償メンテナンスを全て受けていただくことで、「構造体」「防水」「虫害」の保証を10年単位で更新いたします。
保証内容

定期的に無償点検、有償メンテナンスを受けていただくことで、安心が60年続きます。
※下記掲載の保証は注文住宅の場合の保証内容となります。

問診・点検タイミング

事前に弊社より、巡回・点検のご案内を差し上げます。

問診・点検タイミング イメージ
保証基準
1. 基本保証内容
この契約対象物件において保証期間内に保証項目一覧表の不具合事象に該当し、かつ保証免責事項にも該当しないものについては、当社の責任において無償にて補修または交換いたします。また契約対象物件に付随する設備機器または施設に関しては、当該メーカーが設定した保証基準と保証期間とします。補修方法については、当社アフターサービスによる専門的な見地から総合的に判断したうえで、実施することとします。
2. 保証期間
この契約対象物件の保証期間は、保証書記載の保証開始日より、保証項目一覧表に従い保証します。なお、保証期間終了後のご依頼に関しては有償とさせていただきます。
3. 初期保証20年
当社が指定する10年目の無償診断、無償メンテナンス(必要性については当社による専門的な見地より判断)をお受けいただくを条件として、構造体・防水・虫害に関してお引き渡し後からの20年保証となります。ただし10年目の無償診断・無償メンテナンスを全てお受けいただけない場合は10年保証となります。

20年目以降の点検の際、無償点検後に有償メンテナンスをお受けいただけない場合は、点検費用を請求することはありませんが、保証は更新されません。
4. 60年安心長期保証
初期保証20年目以降10年毎に当社が実施する無償診断・有償メンテナンスをお受けいただくことで、最長60年保証とさせていただきます。なお当社の責めに帰すべき事由以外の事情により無償点検・有償メンテナンスをお受けいただけない場合は更新されません。ただし当社以外で行った、太陽光発電設置工事、屋根外壁塗装工事、FRP防水工事など当社に承諾なく構造体・防水にかかわる工事を実施された場合は、希望の有無にかかわらず、60年安心長期保証のサービス提供を20年で終了とさせていただきます。
5. 地盤保証20年
60年安心長期保証の有無にかかわらず、20年間の地盤保証は継続します。20年目以降については有償点検により10年毎の保証再契約を選択することが可能です。再契約後の保証基準は60年安心長期保証基準ではなく、再契約後の地盤保証基準が適用となります。

長期地盤保証システム

ゼロではない部分を安心保証

地盤保証書

ライフデザイン・カバヤの地盤保証は、20年間保証。
累計40万棟以上の実績を誇る一般社団法人ハウスワランティと提携し大切な住まいをお守りします。
ご建築前に地盤調査データを的確に解析し、地盤補強方法を判断。
もしもの時の備えも万全です。

保証額
最高 5,000 万円
保証期間
最長 20 年間
免責
免責金額 0

建築基準法に準じた地盤調査の結果を第三者である一般社団法人ハウスワランティが解析し、適切な基礎仕様をご提案すると共に、不同沈下に対する原状回復を保証します。

住宅設備機器10年保証

もしもの時の安心をご提供します

機器の故障は5年目以降に急増するため、
修理費用がかさみやすくなります。
また故障部位によっても、修理費用が
高額になってしまうケースが少なくありません。

設備が故障した際、対象の修理を無償で
受けられるサービスです。

(保証内容はメーカー保証と同一)

保証対象 2020年1月1日以降にご契約された方が対象になります。

5つの安心サポート
  • 期間中何度でも!
    修理
    無制限
  • 保証で取付工事も!
    工賃0円
    出張・技術費用0円
  • 長期稼働における
    不具合も可能!
    経年変化
    消耗品以外の
    呼称をフォロー
  • 無料でご提供!
    同等品
    交換
  • 土日祝も受付!
    24h365d
    コール受付
保証期間(引渡日)からロングサポート
保証期間 イメージ

メーカー保証1〜2年 + 8〜9年延長の
トータル10年

住宅瑕疵担保履行法への取り組み

平成21年10月1日より、新築住宅を供給する事業者(会社)には、住宅のお引き渡しから10年間の瑕疵保証責任が義務付けられています。でも・・・肝心の事業者が倒産してしまい、その後に瑕疵が見つかったら???この解決策が「住宅瑕疵担保履行法」という法律です。事業者に対して「保険への加入」、または「保証金の供託」にて、資力(修繕費)を確保するよう法律で義務付けられています。

Q1 瑕疵担保ってなに?

瑕疵(かし)とは、「欠陥」を意味します。この法律で言う瑕疵は、構造耐力上主要な部分と雨水の浸入を防止する部分の欠陥を指しています。

Q2 住宅瑕疵担保責任の範囲はどこまで?

住宅瑕疵担保履行法では、構造耐力上主要な部分および雨水の浸入を防止する部分に関する、10年間の瑕疵担保責任を対象としています。ライフデザイン・カバヤの『ライフサポートシステム』による保証内容の構造躯体、防水がこれにあたります。

Q3 資力(修繕費)の確報の方法は?

資力確保の方法は<2通り>あり、選択は事業者が行います。

供託 イメージ 保険 イメージ

事業者は供託、保険のどちらを選んでもいいのですが、「保証金の供託」の場合には最低でも2,000万円(供給戸数によって増額されます)が必要となることから、現実的には1戸当たり6〜8万円程度で済む「保険への加入」がほとんどとなっています。なお、保険での資力確保の場合の保険料は住宅事業者が支払うべきものとなっており、住宅取得者が負担することは基本的にありません。
住宅事業者は、請負または売買を引き受けた住宅に関し、どちらの方法で資力の確保を行ったか、またその確保した内容はどのようになっているか等の必要な事項を、事前に住宅取得者に書面にて説明しておく必要があります。

ライフデザイン・カバヤは「供託」を
選択
しており、令和6年3月末現在、
供託金3億9,000万円
岡山法務局に積み立ててあります。
今後お引渡し棟数とともに、
供託金の増減が見込まれます。

そのほかの事業者は保険法人による住宅瑕疵担保責任保険に加入し、この法令に従っているはずです。