岡山で家を建てるならライフデザイン・カバヤと決めていたY様。
親戚や友人とのご縁もあり、同社を本命に。高品質な設備やデザイン性の高い造作を備えつつ、コストパフォーマンスにも優れており、「同じ予算では、よそでこの家は建てられなかったと思います」と住宅会社選びの決め手を語っていただいた。

ホテルライクをテーマにした住まいは、ゆとりも重視。
LDKは27帖超の広さがあり、折り上げ天井にはコーブ照明が仕込まれ、空間に奥行きと落ち着きを演出。
折り上げ天井の深さにもこだわられたそうで、通常より10cm深い25cmに設定することで、より美しく光が広がるという。

「使い勝手重視で選びましたが、デザインもとても気に入っています」と紹介いただいたのが、アイランド型キッチン。
カップボードには、大型のスライドドアと部分的に開閉できるアクセスウィンドウを備えた、「リシェル・2WAYクローゼット」を導入。中のものを見せずに収納しつつ、使い勝手にも優れているのが魅力。

また、機能性とデザインの両立という点では、部屋の出隅にアールが付けられているのもそのひとつ。お子様の安全への配慮に加え、空間が広く感じられる効果がある。

外観は、「日本にない家」をテーマに、あえて道路側に窓を設けない重厚なファサードに。
玄関にはガラスアートを思わせる照明が浮かび、まるでミュージアムに足を踏み入れたかのような非日常感が演出されている。設計士・コーディネーターの提案力も、Y様の満足度を高める大きな要素となったようだ。