建築実例｜ライフデザイン・カバヤ（株）エス・バイ・エル・カバヤ事業部

家族を安心で包んでくれる重工かつ優美な佇まい

瀬戸町F様邸

街並みに映える端正なファサードと重厚感ある外観デザイン。

風格を醸す外観と暮らし心地にこだわった室内空間

テレビの背面に素材感のあるアクセントウォールと間接照明を配置し空間を演出 ゆとりや安心を感じさせてくれる、重厚かつ優美な外観デザイン。建物のデザインとコーディネートされた外構との組み合わせによって、魅力的なファサードを描きだしているF様邸。室内空間でポイントとなるのは「サンルーム」「家事室」などに代表される、“暮らし心地”にこだわった生活空間だ。なかでもサンルームは十分な広さと採光があるため、室内干し専用の空間として使うだけではなく、読書やティータイムなどくつろぎの時間も生み出してくれる。またLDKは、家族やゲストとゆったり寛ぐことができる広さを確保。テレビの背面に素材感のあるアクセントウォールと間接照明を配置することで、メリハリのある空間を演出している。

思い通りの提案で快適な住まいを実現

• 奥さま専用の書斎は収納スペースのほか、家事がスムーズに行えるようカウンターを設置
• ダイニング・キッチンを平行にレイアウトして家事動線を効率化。使い勝手を向上させた
• タイルの使い方やアースカラーのシンクが印象的な洗面室
• 玄関にはガラスタイルを配置することで空間にアクセントを加えている
• 十分な広さと高さを兼ね備えたサンルーム。部屋干し専用の空間としてだけなく、寛ぎの空間としても使えそう
• 階段とスロープの2方向に設けたアプローチ。アクセスのしやすさに配慮した、機能性とデザイン性が調和した住まい

当初から「ゆとりのある暮らしやすい家を作りたい」というイメージをお持ちだったF様。特にこだわった部分は２４帖ある広いLDKと、吹抜けをもつ８帖のサンルームスペースです。他にも大型パントリーや１階のウォーク・イン・クローゼットなど、随所に設けた収納が、生活の中心となる１階スペースにゆとりを生み出しました。外壁には天然石、軒天部分に木、壁にはタイルを貼ることで、高級感のある住まいに仕上がりました。

【担当】西尾