特許「新・MS基礎」工法は地盤改良材との混合土で地中壁を構築、その上にメッシュ鉄筋を配筋してコンクリートを打設し耐圧盤をつくる先進の基礎構造。地中壁と耐圧盤の相乗効果で建物をしっかりと守り、不同沈下を抑制します。
耐震性に優れた住まいを建てる第一条件は、地盤の性質をしっかりと把握し、最も適切な基礎形状を設計することです。エス・バイ・エルでは、スウェーデン式のサウンディング試験機を用いて、地盤の硬軟や締まり具合などを調査。その結果に応じて、最適な基礎仕様をご提案します。
特に軟弱な地盤の場合には、地耐力に応じて基礎補強や地盤改良工事などの安全対策をご提案。強固な地盤に改良して、建物を支える確かな基礎構造をつくります。