以前はマンションに住まわれていたというT様ご一家。しかし日々生活していくごとに部屋も手狭になり、お子さまたちも大きくなってきたため、新居を建てることを決意されたそうです。「せっかく新築を建てるのだから、ありきたりの家にはしたくない」。そう考えたT様ご一家が叶えたのは"プロヴァンス風の家"。太陽のようなオレンジの素焼瓦に、明るく清潔感のある白色を基調とした壁、そこに影をおとすアイアンのシルエットなど、南欧風のテイストがふんだんに盛り込まれています。そんなT様邸の中に入ってみると、白を基調としたカラーに、吹抜けのあるリビングが迎え入れてくれます。そして2階の居室にはリビングを見下ろせる吹抜け窓を設えました。これにより開放的で、つながりのある空間を作りだしています。
また居室には無垢材をふんだんに使い、木のぬくもりが感じられるナチュラルな雰囲気に仕上げています。フローリングにも使用しているため、いつも裸足のまま過ごしてしまいたくなるほどの気持ちよさ。木独特の温もりを持っているため、冬でも足元が"ヒヤッ"とせず、快適に過ごすことができます。 住み始めてみた感想を「担当の方からのアドバイスもあって、思いどおりのマイホームが完成。窓も大きいので、日差しがたっぷり入ってきて、朝が感じられるようになりました」と語るT様。家づくり当初から想い描いていたとおりのマイホームの完成に"大満足"のご様子でした。新居での生活は、まだ始まったばかりですが、お子さまたちを自由に遊ばせてあげたかった、という一番の希望を叶えることができたT様。これからもこの家とともに、ご家族の思い出を積み重ねてゆくことでしょう。