天井を彩る梁が印象的なリビング。落ち着いたインテリアの配色とあいまって、くつろぎの空間を創り上げている。
スクエアを重ねたようなデザインが印象的なスタイリッシュモダン。
いくつものスクエアで構成された、スタイリッシュな外観が印象的なUさん邸。一方、室内は木質感をふんだんに活かした、温かな雰囲気と、落ち着きのある空間。これらのギャップが住まいの印象をより深め、屋外と屋内が一体となった魅力的な居住空間を創出している。
またUさんがこだわったというLDKは、家族みんなで集えるよう、なるべく広く、くつろげる場所になるよう演出。天井の梁やリビングから眺めることができる内庭の風景など、ゆとりの空間が広がっている。「デザインを重視して、機能面は二の次になりがちなのですが、そこを経験や実体験を交えてアドバイスいただき、本当に感謝しています」とUさん。希望以上の住まいが完成した。
住宅購入を検討していたのは消費税増税前。多くの住宅会社で積極的に声を掛けられていたところ、同社の展示場では「焦らずじっくり考えてください」と言われたことが印象的だったというUさん。そこで慌てて契約することなく、じっくり考えたられたことが、同社に家づくりを任せることきっかけにつながったそう。家づくりを振り返って「こうしておけばよかった…、ここは失敗だな…。と感じることがありません。家づくりでは住宅会社まかせにすることなく、自分たちも一緒に勉強するのが大切。一緒に時間をかけて楽しむべき!と感じました」とUさん。妥協することなく時間をかけて創り上げたことが、満足度につながっているそうだ。