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Column コラム

住まいづくり

注文住宅のローコスト住宅とは?メリット・デメリットや注意点を解説

2021.11.21
コラムイメージ
目次

注文住宅で家を建てたいけれど、予算が十分になくマイホームの購入に悩んでいる場合はローコスト住宅という選択肢があります。

ローコスト住宅は注文住宅の種類のひとつですが、一般的な注文住宅に比べてコストを抑えられる住宅です。

では、ローコスト住宅とはどのようなものなのか、そのメリットやデメリットについて詳しく解説します。

ライフデザインカバヤ_建築実例

注文住宅のローコスト住宅とは

注文住宅のローコスト住宅とは?

ローコスト住宅とは、名前にある通り一般的な注文住宅に比べて安価に建てられる住宅のことです。

ローコスト住宅では建売住宅と違い土地と建物が別売りのため、好きな土地を選べるという特徴もあります。

しかし、ローコスト住宅は注文住宅の1つではあるものの「限りなくコストを抑えて建てることを目的とした住宅」のため、注文住宅よりも自由度は低くなることが多いです。

 

ローコスト住宅の建築費用はどれくらい?

ローコスト住宅の建築費用については明確な定義はありませんが、本体価格が1000万円台で収まることが多いとされています。

また坪単価に換算すると30〜60万円が価格相場です。

一般的な注文住宅と比較すると、注文住宅は建物にかかる平均費用が2800万円で坪単価の相場は80〜90万円のため、ローコスト住宅の建物が非常に格安であることがわかります。

 

なぜ安い?ローコスト住宅が安く建てられる理由

ローコスト住宅はなぜここまで格安で建てられるのでしょうか。

その理由は材料費、人件費や広告宣伝費、諸経費などを可能な限りコストカットすることで、建築費を安く抑えられているからです。

 

材料費はローコスト住宅に利用する建材や設備の質を統一することで、スケールメリットを活かしてコスト削減につなげています。

また、ある程度住宅の仕様を合わせることで、同じ現場監督や施工会社で複数の住宅施工を掛け持ちし、人件費の削減を行っています。

広告宣伝費は例えばテレビCMなど大きな予算がかかる広告は展開せず、低予算での広告展開に限定することで費用をなるべくかけないよう工夫しています。

最後に、諸経費は各社で対応が異なる部分ですが、主に家全体の間取りをシンプルにすることで足場の設置費用など、基礎工事費と呼ばれる部分のコストカットを図っていることが多いです。

 

このようにローコスト物件は、設計をシンプルにしつつ建築にかかる材料を統一することで、人件費を抑えコストカットを実現しています。

 

注文住宅の費用については下記記事にて詳しくご紹介しています。
【家づくり】注文住宅はいくらで建つ?予算に関するポイントを徹底解説

 

注文住宅をローコスト住宅で建てるメリット

注文住宅をローコスト住宅で建てるメリットとは

建築費用が安いため、住宅ローンの負担が減らせる

ローコスト住宅は建築費用が通常の住宅よりも安価であることが最大のメリットです。

そのため住宅ローンの負担も少なくなり、毎月の返済額を抑えられます。

毎月の住宅ローンの負担が少なくなるということは、その分の資金を新生活での暮らしや将来の蓄えに回せます。

 

なお、注文ローンについては下記記事にて詳しくご紹介しています。
注文住宅に必要な費用とは?住宅ローン・諸費用を含めた内訳を解説

 

着工から完成までの工期が短い

着工から完成までの工期が短い点もローコスト住宅のメリットです。

一般的な注文住宅は着工から完成までに4〜7ヶ月ほどの期間が必要ですが、ローコスト物件の場合は約3ヶ月で家を建てることができます。

ローコスト住宅は決められた材料や設備から建築する「規格型住宅」という形式が採用されているため、建築工程や作業をパターン化できていることが多く工期が短縮できます。

 

工期が短ければ、新居完成までに必要な仮住まいの期間も短くなります。

また、お子様の入学式に合わせて引っ越したいというように、スケジュールに余裕がない場合でも大きなメリットになります。

 

建て替え・リフォームがしやすい

ローコスト住宅は一般的な注文住宅よりも低いグレードで仕様が設定されています。

これは、こだわりたい部分や設備にだけきちんと予算をかけられるということに繋がります。

例えば、全体の標準仕様のグレードで予算を抑えられたぶん、バスやキッチン周りのみ設備をグレードアップする、ということが可能になります。

 

また、将来的な建て替えやリフォーム計画に向いている点もメリットです。

ローコスト住宅は一般的な注文住宅よりも住宅性能や保証制度が劣っている場合が多いです。

そのため、ローコスト住宅はそもそも「最初に建てた状態をそのまま保つ」のではなく「ライフスタイルに合わせて柔軟にリフォームする」という考え方で建てられる住宅です。

ライフスタイルの変化に合わせて住宅も変化させられるのはローコスト住宅ならではの魅力です。

 

注文住宅をローコスト住宅で建てるデメリット

注文住宅をローコスト住宅で建てるデメリットとは

設計・住宅設備の自由度やグレードが低い

ローコスト住宅では「規格型住宅」という、決められた数種類の設備や間取りの中から選ぶ方法を採用しているのが一般的です。

そのため、間取りや建物自体のデザインには自由度が少ない点がデメリットです。

設備も一般的な注文住宅よりも低いグレードのものが標準設備として設定されています。

これはローコスト住宅が安い理由でもありますので、どの住宅会社を選択しても大きく変わらない部分と割り切ることが大切でしょう。

 

ただし、トイレやバス周りに関しては大手メーカーのものが標準設備に設定されている場合が多いです。

建物のデザインや間取り、設備などに細かいこだわりがない方にとっては、規格型住宅でも特に問題ないでしょう。

 

耐久性・断熱性・耐震性・遮音性といった住宅性能が低い

ローコスト住宅は一般的な注文住宅と比較すると、住宅の基本性能が低くなる傾向にあります。

具体的には、耐久性、断熱性、耐震性、遮音性の性能に差が出ます。

例えば、住宅の経年劣化が早くリフォームが必要になることや、隣の部屋の声が聞こえやすいなど気になる点が出てくる可能性があります。

また、耐震性や耐熱性の面ではローコスト住宅は基本的に「木質パネル工法(プレハブ工法)」が採用されている場合が多く、鉄筋コンクリートや鉄骨造に比べると劣ってしまいます。

 

ただし性能が低いとはいえ、あくまでも高性能な注文住宅と比べた場合であり、ローコスト住宅も建築基準法に基づき適正に設計されているため、最低限の品質は担保されています。

 

オプション追加やメンテナンス費用で結局割高になるケースも

ローコスト住宅は規格型住宅の形式を採用している場合がほとんどですが、こだわりたい部分はオプションとして追加や変更ができます。

しかし、規格外の建材への変更やオプションの追加を繰り返すと想定以上の費用がかかり、結果として自由設計ができる注文住宅と変わらない費用になってしまうことがあります。

実は、ローコスト住宅を選んだ場合で最も多い失敗がこの例です。

そのため、こだわりたい部分がある場合はそれがどのくらいのコスト感で実現できるかをあらかじめ確認するようにしましょう。

 

ローコスト住宅で後悔しないための注意点

ローコスト住宅で後悔しないための注意点とは

ローコスト住宅は費用が安く抑えられる分、期待していた住宅よりも安っぽくなってしまった場合や、トータルコストを含めると予算を超えてしまったという失敗例があります。

ローコスト住宅で後悔しないためにも、確認するべきポイントを把握しておきましょう。

 

なお、注文住宅での失敗例については下記記事にて詳しくご紹介しています。
注文住宅でよくある失敗例はこれ!失敗しないための対策方法も伝授します

 

プラン内容の範囲とオプションをしっかり確認する

失敗しないためには、住宅の標準設備や建築費の内訳を確認することが大切です。

しかし内訳は全ての内容に目を通すのは難しいほどの分量があります。

そのため、最低限「建材」と「設備のグレード」はしっかり確認することをおすすめします。

この際、書類上の内訳では品質が満足のいくものかどうか判断しづらい可能性がありますので、カタログなども見ながら確認するとよいでしょう。

 

また、プラン内容に含まれていないもの=オプションになる部分がどこかも確認が必要です。

例えば図面上にはウッドデッキや中庭が描かれていた場合でも、それはあくまでイメージ図で、実際に設置する場合は追加費用がかかるケースがあります。

後からオプション追加の項目が増えることのないように、外構、家具、冷暖房空調設備、照明器具、カーテンなど標準のプラン内容に含まれているかを確認しましょう。

さらに、これらの他に水道やガス、電気などライフライン関連の工事の有無とその工事費用も含まれているか、あらかじめ把握しておくと安心でしょう。

 

建てた後のメンテナンス費用などトータルコストで検討する

ローコスト住宅の住宅性能はグレードが低い場合があり、それにより住んでからのトータルコストが高くなってしまうことがあります。

 

トータルコストとは、光熱費やメンテナンス費用に加え保険料なども含まれる「住宅に住む上で必要になるコスト」を指します。

例えば耐熱性が低い住宅の場合、熱効率が悪いために冬の時期の暖房費が通常の注文住宅よりも割高になってしまう可能性があります。

この他にも、経年劣化が早く修繕費がかさむ場合や、耐火性能が低く保険料が高額になると言ったケースも考えられます。

 

ローコスト住宅は初期費用が安い点が大きなメリットではあるものの、トータルで考えた際に結果として注文住宅よりも割高になる場合もあります。

この点で失敗しないためには、初期費用の削減とトータルコストの削減を比べて自分たちにとってどちらがよりメリットになるのかを考える必要があるでしょう。

 

予算に余裕を残しておく

着工前の設計でプラン内容やオプションも全て予算内に収められた場合でも、予算には1割程度の余裕を残しておくと安心です。

なぜならば、施工が進んでいくにつれて「やっぱりここをもっとこだわりたい」という箇所が出てくる可能性があるためです。

こういった後から出るこだわりも予算内で収められるように、資金に余裕を持って着工を開始すると予想外の支出を抑えられます。

 

また、オプションを後付けして最終的な金額がわからなくなってしまうケースがあります。

このような事態を避けるためには、現時点での追加費用が一目で確認できるような増減リストを住宅会社に作成してもらいましょう。

増減リストがあることで、追加工事が増えすぎていないか都度確認し、細かな予算調整ができるようになります。

 

高性能住宅からローコスト注文住宅まで、幅広く対応できるライフデザイン・カバヤにご相談ください

マイホームの購入は一生のうちの大きなイベントです。

そのため、ローコスト住宅を選択した場合でもこだわりたい部分はとことん追求することで、家に対する愛着や満足度は大きく変わります。

 

ライフデザイン・カバヤは限られた予算でもお客様のご希望を叶えられるよう一人ひとりに寄り添った提案をしているハウスメーカーです。

住まいに関する相談会では注文住宅の細かなご相談も可能なので、ぜひお近くの支店にお立ち寄りください。

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