Works 施工実例

  

木のぬくもりを生かした光がたっぷり射し込むハレの住まい

戸建て住宅

「こだわったのは“光”と“木”。家の中でくつろげる空間にしたかったんです」とH様。奥様のご友人宅がすっかり気に入られ、担当営業を紹介してもらうことから住まいづくりがスタートした。 「他の住宅会社には行きませんでした。住宅展示場を回ったり、相見積もりもせずずっと一筋」とおっしゃるほど、担当営業に全幅の信頼を寄せられていたという。 奥様がインテリア雑誌で見つけたイメージを伝えると次々とアイディアを出し、迷っていたらそのアイディアひとつ一つ丁寧に説明を受けた。「このプランにするとこういう暮らしになりますよ、という風に住んだ後の暮らしを想像できるような説明で、とてもわかりやすかったです」と話される。 「強い家がいい」とおぼろげに考えておられたため2×4の躯体特長がフィット。気密性の高さとオール電化住宅のおかげか、家の広さは倍以上になったのに光熱費はこれまでと変わらなかったそうだ。

天井梁をアクセントに、ホワイトカラーと木のぬくもりが調和あたたかな空間デザイン。

ブラック×ブラウンカラーでシックにまとめた外観デザイン。階段部を張り出したアシンメトリーデザインが個性的。

カウンターと収納部分を並列させたほか、キッチンから洗面室への動線を一直線にまとめて家事をしやすく配慮。

背の高いカウンターをあしらったキッチンは、手元が隠れるだけでなく飾り棚としても優秀で、インテリアに華を添える。

暗くなりがちな洗面室にも自然光が射し込む。ルーバー窓にすることで、防犯と通風を両立させている。

客間は和室。シンプルでありながら、やはり採光に配慮した。窓枠も木調にすることでやわらかな雰囲気に仕上がっている。

客間は和室。シンプルでありながら、やはり採光に配慮した。窓枠も木調にすることでやわらかな雰囲気に仕上がっている。

階段室にはFIXの明かり取り窓を設置。外観のアクセントにもなっており一石二鳥のアイディア。

たたきを正面に置かず開口部と平行にしたことで、訪れた人にも明るさと広さを感じさせる。

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