# ペットといっしょに暮らす
ウィズペットスタイル
室内飼いのペットが増えてきた昨今、
ペットにとっての住環境も気になりますよね。
ただ同じ空間で過ごすのではなく、
人間とペットの共存がこれからのキーワード。
イヌ、ネコ、熱帯魚、爬虫類…
飼われるペットの種類も種別も様々です。
それぞれのペットに合った暮らしを見てみましょう。
ワンちゃん動線 Dog traffic flow
POINT 01
飼い主も快適な設計プラン
ドッグランは室内で走りまわれる人気の回遊動線。
しかし、ペットのためと採用しても、
ずっと走りまわられては大変。
就寝時やお出かけの時に閉められるゲートの設置で
ワンちゃんも飼い主も快適に過ごせます。
POINT 02
リラックスできる場所が大切
犬は狭くて暗い場所を好む動物。
ケージやクレートで寝る場所を限定することで、
そこを落ち着ける場所と認識し、
快適な睡眠をとることができるようになります。
POINT 03
お散歩で道路の上しか歩いていないから、
そんなに汚れていないと思っても、
実は汚れているのが犬の足。
お散歩帰りに簡単に足を洗えるスペースは重宝します。
出入り口横に収納を設けると、帰宅してすぐに
お散歩グッズを収納することもできます。
また、室内シャンプー台は、かがまずお手入れができ
飼い主にとっても負担軽減になります。
ネコちゃん動線 Cat traffic flow
POINT 01
壁を彩る“キャットウォーク“
キャットウォークは室内でネコを飼うときに
適度な運動ができるよう、
人工的に作ってあげる
ネコの通り道や遊び場です。
室内でも動き回れる空間をつくると、
ネコの運動不足やストレスの解消につながります。
少し隠れる場所を作ってあげると、
人の視線が気にならなくなりネコは安心します。
POINT 02
ペット目線の窓を作ってあげることは非常に大切です。
窓から見る景色はペットの脳を刺激し、
外を眺めているだけでも、楽しい気分を味わえたり、
リラックスした気持ちになれたりします。
家の中ではない物を見たり感じたりすることで、
ペットにとっては日々の退屈しのぎにもなります。
POINT 03
手間いらずの食事スペース
人の目が届く場所に食事スペースを確保。
食事の際に、ごはんや水を
こぼしても大丈夫な様に床をタイル貼りに。
近くに収納を設けているので、
ごはんの準備も簡単です。
ITEM for with pet style
アイテムを紹介します。