TECHNOLOGY
安心・快適の技術
夏涼しく、冬温かい経済的な
高断熱の住まい
次世代省エネルギー基準適合断熱材の性能を最大限に引き出す
「デコスドライ工法」
デコスドライ工法とは、断熱性能および調湿性能が高く、安全基準に厳しい環境先進国が発祥のセルロースファイバー(新聞古紙をリサイクルした木質繊維)を吹き込む工程です。
夏は外部からの熱の侵入を抑え、冬は室内の熱を逃しません。
デコスドライ工法を施した住まいはZEH(Net Zero Energy House)基準に適合。
年間を通じて冷暖房の光熱費を大幅に節約します。
GRANZの断熱材
「セルロースファイバー」とは
保温・保湿、吸音性が高い、環境にも優しい断熱材
セルロースファイバーとは、天然の木質繊維のこと。セルロースファイバーは、様々な太さの繊維が絡み合い、空気の層を作りながら1本1本の繊維の中にも自然の空気砲が存在しています。この空気の存在が熱や音も伝えにくくし、さらに木質繊維特有の吸放湿性で適度な湿度を保ちます。新聞古紙のリサイクルから生まれるセルロースファイバーは、製造過程でも一般的な断熱材であるグラスウールを製造するよりも格段に少ないエネルギーで製造することができるエコロジーな断熱材なのです。
「セルロースファイバー」
7つの特徴
断熱
最高峰の断熱水準「HEAT20」G1以上
Ua値0.48W/㎡Kの断熱性能
グランヅが目指したもの、それは最高峰の断熱性能。
■例えるなら、20℃になったリビングの暖房を夜11時に消して、
朝5時までに下がる温度が、グランヅの住まいでは、15℃~13℃を下回りません。
※就寝時に寝室の室温が10℃以下にしないことが健康・寿命に大きく影響すると言われています。
外皮平均熱貫流率 W/(㎡・K)
=この数値が低いほど断熱性能が高い
岡山の場合 (地域6) | 冬期間の室温温度環境 (最低の体感温度) | 省エネ性能 暖房負担軽減率 (省エネ基準と比較) |
---|---|---|
HEAT20 G2 UA値:0.46 | 概ね15℃を 下回らない | 約50%削減 |
HEAT20 G1 UA値:0.56 | 概ね13℃を 下回らない | 約30%削減 |
省エネ基準 UA値:0.87 | 概ね8℃を 下回らない | 省エネ基準 |
夏涼しく、冬温かい経済的な高断熱の住まいでライフサイクルコストを抑える
Ua値:0.86 / エアコン4台
- 建築費
- 1,800万円
- 土地諸経費
- 2,500万円
- 住宅ローン
- 558.1万円
- メンテナンス値
- 1,630万円
- 光熱費
- 2,593.9万円
- 合計(LLC 5年間)
- 9,082万円
- 建築費
- 200万円増
- 光熱費
- 450万円減
Ua値:0.48 / エアコン2台
- 建築費
- 2,000万円
- 土地諸経費
- 2,500万円
- 住宅ローン
- 587.4万円
- メンテナンス値
- 1,430万円
- 光熱費
- 2,141.2万円
- 合計(LLC 5年間)
- 8,658.6万円