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広さも、デザイン性もあきらめない 8人家族がワイワイ暮らす子育ての家

戸建て住宅
収納の多い家 子育てに優しい家 スキップフロア

のどかな田園地帯が広がる和気町の幹線道路沿いに、ナチュラルな素材感をかもすグリーンの外壁と三角屋根がなんとも可愛らしい住まいが映える。まるで童話に出てきそうなその風情はやわらかな陽射しに映えて、周囲の風景に溶け込みながらも存在感を主張している。
この家に住まうO様一家は30代のご夫婦と、双子2組を含む6人のお子様、なんと合計8人の大家族。それまでご主人のご実家で同居されていたが、一番下の三女さん、四女さんが新しい家族になるとわかったとき、大家族がのびのび暮らせる住まいをつくろうと決意。
若いご夫婦が妥協することなく「自分たちの想いをすべて詰め込んだ」住まいづくりは、カバヤホームとのチームワークが実現してくれた。

ナチュラルな素材感をかもすグリーンの外壁と三角屋根がなんとも可愛らしい住まいが映える。

まるで童話に出てきそうなその風情はやわらかな陽射しに映えて、周囲の風景に溶け込みながらも存在感を主張している。

設計部の佐藤さんは、通常なら壁で隠す通し柱をむき出しにすることと、スキップフロアの設置を提案。26.5帖のリビングとスキップフロア下部の収納、遊び場としても汎用性高く利用できる空間ができ上がった。

仕切りのないサーキュレーションプランは大家族が暮らすのに適したプランだ。

「スキップフロア下の収納は“サッと片付ける”にはすごく便利。散らかった部屋のものをわーっと押し込めばそれでOKという手軽さが気に入っています」。

O様の住まいづくりのテーマにあったのは“デザイン性”。特に奥様はSNSや雑誌で日頃から研究されており、色や素材の使い方のセンスはため息が出るほどだ。

掃除しやすい素材と形状の選択ともう一つ目を引くのは、1,500mm幅の大きな洗面ボウル。「みんなが一斉に身支度できるように」とコーディネーターの渕崎さんに探してもらった。

スキップフロアによって、収納・遊び場としても汎用性高く利用できる空間ができ上がった。

ブラックボード仕様のアクセントクロスを配置。普段はお子様の絵や家族写真などが飾られているそうで、まるでギャラリーのようになっているとか。

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