CLTハイブリッド構法 震度7も想定内。

家族の安全と安心を守る 耐震設計の家

なぜいま耐震
求められているのか?

日本全国どこでも地震のリスクがあります。

日本に暮らす以上、
地震との共存は避けられません。

だからこそ、安心して暮らせる
耐震住宅が必要です!

新築戸建てを購入した方への
アンケート結果

Q.1
住宅会社・リフォーム会社を選ぶ際の最終的な「決め手」は?
決め手のTOP2は
  • 価格
  • 耐震性、構造・構法
Q.2
自宅の性能、購入時にどれくらい重視した?
重視率TOP4は
  • 耐震
  • 断熱
  • 利便性
  • 耐久性

比較して知る
CLTハイブリッド構法魅力

CLTハイブリッド構法とは?

CLT※という、木の板を直交方向に積層接着した新しい構造用パネルを耐力壁に使うことで、鉄骨造並みの耐震性と木の断熱性・快適性をハイブリッドに両立させたのがCLTハイブリッド構法です。

CLT(クロス・ラミネイティッド・ティンバー)
CLTとは、木の板を繊維方向が直交するように積み重ねて接着した建材で、寸法の安定性や高い強度が特長。
CLTハイブリッド構法

■構法比較

木造軸組工法
在来木造木造軸組工法
鉄骨造
鉄骨造
CLTハイブリッド構法
CLTハイブリッド構法
耐震性 筋交いや金物で補強が必要な場合あり 高いが揺れが持続しやすい 壁そのものが強度を持ち、鉄骨並みに強い
耐火性 延焼リスクがある 高温時に変形する可能性あり 表面が炭化し延焼を防ぐ、省令準耐火構造に対応
断熱・気密 気密性が低く、断熱材に依存 熱伝導が高く断熱対策が必要 断熱等級6仕様、HEAT20 G2基準
空間設計 間取り制限が出る場合あり 自由度は高いがコスト増大しがち 柱や梁を減らした大空間・間取り変更も柔軟
環境性能 自然素材 製造時のCO₂排出が多い 木材活用でカーボンニュートラルに貢献

お客様

CLTハイブリッド構法で住まいを購入した
お客様の声をご紹介します。

Case 01

CLTハイブリッド構法がすごいのは、大地震が来ても、そのまま住み続けられること。

家づくりを考える上で、一番不安だったのは、いつ来るかわからない大地震のことでした。一般的な木造住宅では、大きな揺れが来た後のことまで考えると、不安が残ってしまって。CLTハイブリッド構法がすごいのは、もし大地震が来ても、大規模な補修をすることなく、そのまま住み続けられるという点でした。これは、単に「耐震等級が高い」という以上の、住む人の気持ちに寄り添った安心感だと思います。

Case 02

圧倒的な耐震性と高い耐火性も備えていて、二重の安心感を得られました。

家づくりで最も重視したのは家族の安全です。CLTハイブリッド構法は、在来工法とCLTパネルの組み合わせで圧倒的な耐震性を実現すると聞き、即決でした。さらに驚いたのは、木造なのに高い耐火性も持ち合わせていること。CLTハイブリッドパネルが火災時の延焼を遅らせる高い耐火性も備えていると知り、二重の安心感を得られました。

Case 03

柱や壁の少ない、まさに理想通りの大空間が実現できました。

CLTハイブリッド構法だからこそ実現できたのが、私たちの家のシンボルでもある大きな吹き抜けと広々とした開口部です。地震に強い家というと、壁が多くて閉鎖的な空間になりがちだと思っていましたが、全く違いました。柱や壁の少ない、まさに理想通りの大空間が実現でき、家族や友人が集まる時も、開放的なリビング空間が好評です。

CLTハイブリッド構法耐震
ココがすごい!

繰り返す地震にも70回耐える
耐震性を実証

全棟で許容応力度計算を標準仕様としており、震度7にも耐える性能を持っています。実大振動台実験では、70回以上の繰り返しの加振にも耐え、構造体に大きな損傷がないことも確認済み。地震後も住み続けられる安心感を提供します。

震度7にも負けない
最高クラスの耐震等級3

耐震等級イメージ

CLTハイブリッド構法には
こんな魅力も

  • 01
    魅力1

    火に強い木の家。燃えにくさの常識を変える。

    厚みのある木は燃えにくい。表面が炭化して延焼を防止。

  • 02
    魅力2

    冬は暖かく、夏は涼しい快適な暮らし。

    断熱等級6仕様、HEAT20 G2基準で、高断熱・高気密の省エネ住宅。

  • 03
    魅力3

    将来の変化に対応しやすいスケルトン・インフィル構造

    メンテナンスやリフォームがしやすい、耐久性が高く長く住み続けられる住まい。

  • 04
    魅力4

    柱のない大空間で開放感あふれる暮らし。

    柱や梁を減らして広く設計。30帖以上の空間も可能に。