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真空管アンプを作ろう! その4
2016年9月23日 金曜日 pm4:44
こんにちは、菊政です。
真空管(タマ)のオーディオアンプを作っています。
中断していたアンプ製作が、
再稼働し始めてから4日目です。
毎日、少しずつ作っています。
この日は、B電源廻りを作っています。
左上に伸びているのが、この日に配線したB電源の配線です。
それから、昨日配線したヒーター回路も束線しています。
オイルコンデンサー(左上に2つある丸い部品)廻りの配線もできました。
その上に乗っている、赤茶色の部品は抵抗です。
消費電力を計算して発熱に応じた(さらに、かなりの余裕を持った)ものを
使いますので大きな抵抗になっています。
出来上がった配線は、インシュロック(結束バンド)で束ねます。
B電源用の、高圧整流用のダイオードです。
良さそうなのを見つけたのです。
数十ボルトくらいの耐圧のものなら、いいのがいくらでもあるのですが、
耐圧が1000Vを超すとなると、なかなかいいのが無いのです。
東芝さんの名作ダイオード”1S2711”も以前はパーツ屋さんの店頭で
普通に売っていたのですが、もう、無くなりました。
中央下に写っている電源トランスと
その左上のオイルコンデンサーの間を結ぶのです。
できました。
こんな感じで、
つぎは、B電源の安定化回路です。
ほぼ出来た状態です。
小さいし、アンチークにも見えるアンプですが、
設計は、アンチークではないのです。
ツェナーダイオード(中央やや手間に3つ写っている小さな部品です)と
高GM(高増幅率と同じような意味です)のタマを組み合わせて
とても強力で安定した電源にしています。
安定化電源を備えたタマのアンプなんて最近全く見ないのです。
程々に作っても、まあまあの音が出る。のが
タマのアンプのいいところでもあるのですが
極めるためには、それだけでは、、
と思うのです。
定電圧電源の電圧増幅に使っている”6R-R8”のピン接続です。
以前のように、分厚い規格表をめくらなくても、
スマホでも検索出来るようになりました。
さらに配線して、
B電源用の安定化電源回路も完成しました。
右上に伸びているのはオーディオ信号用の配線です。
一部配線しました。
この日は、ここまででした。
ずいぶん進んだ気分なのです。
また、続きをしますね。
おしまい。おしまい。
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