SDGs SDGsへの取り組み
ライフデザイン・カバヤが取り組む SDGs
ライフデザイン・カバヤでは、
当社の事業を「既存事業」「成⻑事業」「新規事業」の
3つに分け、経営ビジョンを掲げた中⻑期経営計画をもとに
SDGsに取り組んでまいります。
SDGsとは…
Sustainable Development Goals(持続可能な開発⽬標)』の略称。
2015年9⽉に国連総会「持続可能な開発に関するサミット」において合意された世界共通の⽬標を指し、持続可能な世界を実現するため、
2030年までに⽬指すべき17個のゴール(⽬標)に集約して掲げたものです。
外務省WEBサイト https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/index.html
ライフデザイン・カバヤが
「木にこだわる」ワケ
人にやさしいから選んだ木の住まい
既存事業「住宅事業」
ライフデザイン・カバヤは、1972年に創業して以来、人にも環境にも優しい、⽊の住まいを販売しています。
ライフデザイン・カバヤでは、⽊の住まいを⽇々追求し続け、⾼品質な住まいを多くの⽅に提供することで社会貢献したいと考えています。
既存事業を通じての取り組み
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良質な住宅性能
ZEH基準断熱
長期優良住宅標準対応 -
安心・安全の住まい
「耐震等級3」相当
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土地の仕入れから
アフターサービスまで自社一貫体制 -
幅広いニーズを叶える
木の住まいの
豊富な商品ラインナップ -
お引越し時にプレゼント
防災グッズ -
住まいだけでなく
暮らしの安心も保険セミナーの開催
成長事業
「不動産・リフォーム事業」
ライフデザイン・カバヤでは『カバヤ不動産』として不動産事業を展開しています。
分譲団地の開発や⾼品質な分譲住宅の販売を通じたまちづくりにより、地域価値の向上を⽬指すとともに、古い分譲地の再開発による地域コミュニティーの活性化に貢献します。
ライフデザイン・カバヤでは、リフォーム事業を展開しています。
古い住宅を壊すことなく永く住み続けることは、「住まいの資産価値や性能の向上」「住宅ストックの活⽤」「環境への負担の軽減や資源の節約など、地球環境への配慮」に繋がります。また、リフォームによる省エネ住宅や、バリアフリー住宅を増やし、住み⼼地の良さや健康に加え、地球環境にも配慮した住まいの普及を⽬指します。
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多様化する価値観に対応した住まい
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地球環境への配慮
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住宅ストックの活用
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高齢者向けリフォーム
新規事業1 「CLTフランチャイズ事業」
CLTとは…
Cross Laminated Timber(クロス・ラミネイティド・ティンバー)の略称で、ひき板(ラミナ)を並べた層を板の方向が直交するように重ねて接着した大判パネル
- Merit 01
- 日本の叡知が活きる
デザイン
- Merit 02
- 見せかけではない、
木そのままの魅力
- Merit 03
- 持続可能な
社会へ大きく貢献
- Merit 04
- 暮らしの安心を
支える高い耐久性
- Merit 05
- 家族の健康と
快適をサポート
- Merit 06
- 大規模建築の
軽量化を促進
- Merit 07
- 高い耐震性能
- Merit 08
- 高い耐火性能
- Merit 09
- 優れた断熱性能
- Merit 10
- 建築工期が
短縮可能
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国内最大資源である
木材の活用 -
林業・木材産業の
活性化で地方創生 -
木材の可能性を広げ
木材価値を高める -
健康的で快適な
木質空間の提供
ライフデザイン・カバヤはCLT事業を通じ、⽊造ゼネコン®︎を⽬指します。
住宅分野で培ってきた⽊造のノウハウを活かし、⽊造中⼤規模建築を推進する『⽊造ゼネコン®︎』となることを⽬指します。
⽊で街並みを変える
ライフデザイン・カバヤの新たな試みがスタートしています。
新規事業を通じての取り組み
創造する「中規模建築」も、木で建てる
新規事業2 「海外事業」
2019年10⽉にベトナム⼈の⼤⼯育成を⾏う職業訓練学校
ライフデザイン・カバヤ・ベトナムをベトナムに⽴ち上げ、ハノイ交通運輸⼤学との業務提携をしました。
海外事業を通して目指すこと
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日本の
職人不足における
人材の確保 -
日本の技術を
ベトナムに伝え、
国境を超えた
人材育成を行う -
住み心地の良い
木材住宅を
海外に普及する -
若年層が多い
ベトナムでの雇用創出
ライフデザイン・カバヤ・ベトナムでは、⽇本で現場実習を⾏いながら技能検定の取得を⾏い、⽊造住宅に関する知識・技能を習得します。そして、カリキュラムには⽊造建築における幅広い知識・技能の習得、⽇本語教育や⽇本のマナー等も含まれています。卒業後には、⽇本での幅広い活躍の場を学⽣に提供したいと考えています。⼤学4年⽣の秋より⼊学し、ベトナムで1年半の教育を経て、その後3年は⽇本で⼤⼯として就労し実践的に学びます。4年⽬以降は、職⼈はもとより、現場監督職や設計職への転向などキャリア選択が可能となります。