外壁塗装実例(SK化研ベルアート編)
こんにちは、金光です。
今回は外壁塗装実例、SK化研ベルアート仕上げです。
ご依頼いただいたのはライフデザインカバヤ倉敷支店お隣の有名和菓子屋さん
「倉敷いちむら」様です。
施工自体は一年ほど前にしておりましたがブログUPできてなかったのでご紹介します。
ベルアートをお選びいただいたきっかけが、隣のカバヤホーム倉敷中央店と同じ外壁にしたいと!
嬉しいです(^.^)
こちらが施工前
築約18年
外壁のもかなり汚れています。
ところどころにひび割れ、浮きも発生しています。
西側はアクセントに大谷石を張ってました。
こちらもひび割れ、欠損箇所が多数あります。
今回は大壁工法にするため、外壁下地の張替が必要になります。
まずは既存外壁の撤去から
専用の下地サイディングを張ります
目地があるとダメなので、コーキングとメッシュシート等で目地を埋めていきます
下地塗装後にいよいよベルアート吹付です
今回使用するベルアートは、コテや刷毛を使用して自由に模様がつけられる特徴があります。
意匠性の高い外壁にしたい方へお勧めです(^^♪
専用のガンで吹付したら
追いかけるようにコテで押さえていきます
コテ押さえも微妙な力加減が必要らしく、誰でも簡単にはできません!
選ばれた仕上げは人気の「トラバーチン」です!
カッコイイ(^.^)
外壁も綺麗になったので看板も新しくしました。
出来上がりがこちら
美しい( ゚Д゚)
アクセント出っ張り部分裏には間接照明があり
夜はこんな感じになります
見た目だけではなくベルアートの塗膜は微弾性を示すため、下地の微細なひび割れに追従し、雨水の浸入を防止します。
かびや藻等の微生物汚染に対して強い抵抗性を示し、長期に亘り衛生的な環境を維持します。
いちむらさんいつもありがとうございますm(__)m
お店の中は美味しそうな和菓子がずらりと並んでいますので
またブログUPしますね(^_-)-☆