2011.06.29
秘境駅へ行こう、金野駅
STAFFBLOG
こんにちは、菊政です。
今日も、秘境駅のお話しの続きをしてみますね、
https://lifedesign-kabaya.co.jp/reform/blog/?p=848
愛知県の豊橋から、長野県にかけて
全長約２００キロの長大なローカル線、飯田線に
乗って、秘境駅を巡っています。
赤い鉄橋。
門島（かどしま）駅だったと思います。
なぜか民家を見ると、ほっ、とするのです。
天竜川です。
ずっと、渓谷を走っています。
トンネル、
駅です。ここだと思います。
降りました。
１両編成の列車が、いい感じです。
行ってしまいました。
今回、３つ目の訪問駅、金野（きんの）駅です。
駅のほぼ全景です。
待合室です。
駅ノートもありました。
長机の左の端にちょこんと写っています。
きのう、１人書き込みされていました。
その前に書かれたのは、３月６日のようです。
今日は、私が最初の書き込み者でした。
ぱらぱら、めくってもう１枚、写してみました。
駅から出てみます。
ふり返って観ています。
しばらく歩いてみました。
静かで、静かなとこです。
林の、樹と樹の間から駅が見えました。
さらに歩くと、飯田線の鉄橋。
このあたりで引き返しました。
駅に戻ってきました。
自転車置き場があって、自転車があります、が
自転車は、かなり傷んでいて、
とても乗れそうにありませんでした。
それに、
どこから、自転車で、誰が来るのか、なああ、
と考えてしまうのです。
ホームに戻って、
次に乗る列車が来ました。
なぜか、重機が２台、作業をされていました。
金野駅は、あまり長い時間滞在しなかったと思うのですが
小和田（こわだ）駅同様、
民家も、人の気配も全くありませんでした。
また、続きをしますね。
おしまい。おしまい。