秘境駅へ行こう、千代駅
こんにちは、菊政です。
数回続いていました、秘境駅のお話が、
ずいぶんご無沙汰してしまいました。
秘境駅の取説です。↓
https://lifedesign-kabaya.co.jp/reform/blog/?p=848
名古屋駅のさらに東にあります、豊橋駅から
北へ、北へ、長野方面に向かって内陸部を走っている、
飯田線(いいだせん)という、全長が200キロほどもある、
長大なローカル線に乗って、青春18きっぷの
ゆっくり旅をしています。
千代(ちよ)駅に降りました。
昨晩泊まった、天竜峡のひとつ南の駅です。
少しでも多く、駅をめぐろうと、列車の時間にあわせて
南北に行ったり来たりしてます。
南側です。豊橋方面です。
(方面といっても豊橋まで、ごとごと、と4時間くらいかかるのですが)
駅舎です。ここにも駅ノートがやっぱり、あるのです。
ベンチの奥の隅に写っています。
よい子は、せんろに、入らない
と、書かれています。JRとも書かれているので
JRさんの支給品でしょうか、
良い子、というのは実は私のような大人のことで、
線路に入らないで、と、嗜めているのかも、
私も、記念の書き込みをして、
駅の様子をもう1枚。
線路に入ってないですよ、
本来、歩ける。踏み切りを横切って、
安全な場所から写してますよお。
駅から、坂道が続いていましたので、
歩いて上がっています。
車に雪が積もっていました。
3月10日でしたが、まだまだ真冬のように寒かったです。
私の手持ちでは一番分厚いジャンバーを
梅の花。
さらに坂が続いていました。
民家も、少しずつありました。
たぶん、公民館だと思ます。
郵便屋さんだったと思うのです。
行ってしまいました。
私もこのあたりで、引き返しました。
今回、めぐった駅では最も街の駅でした。
来た坂を下ります。
駅です。
左下に写っているのが、千代駅の駅舎と思います。
ホームに戻りました。
比較的近くに民家がありましたが、
駅の寂しさ度、は、いい感じです。
列車待ちの間、駅舎に座って、
やっぱり、駅ノートが気になったりして、
来ました。
みやじま歯科医院 のお名前が写っていましたので
今回調べましたら、温田駅(おんだえき)の駅前でした。
次の駅に着きました。
この駅が、今回最後の秘境駅です。
これ以上あちこち、したら、
今日中に帰れなくなるのです。
又、続きをしますね。
おしまい。おしまい。