「家を建てて終わりじゃない、家を建ててから暮らしがはじまる。」と話すご夫婦。

防災を意識し、子ども達の通学や職場への通勤を考えた土地探しからはじまり、資金計画や設計・間取りと、じっくりと時間をかけて進めて完成したマイホーム。

玄関の壁に沿って高く備えた収納スペースで、シンプルで美しい玄関を演出する。

見せない収納を実現することで、空間を広く魅せることに成功。

光があふれる明るくここちのよいリビングは家族の心が集まる暮らしの基点。

全面ガラスのフルハイドアからつづく北欧風の美しいキッチン。

奥様が家づくりで一番こだわった場所かこちらのテーブルとソファーで区切られた半個室の空間のヌック。

子どもたちが勉強する場所としても最適で、奥様はキッチンで食事の準備しながらお子様の勉強をチェックできるなど、使い方は様々。

リビングの奥に設けられたこの場所は、まるで秘密基地のよう。

家族だけではなく、友達を招いたときも一緒にいられる空間。リビングと切り離されているため集中したい時にはもってこい。

家族のつながりを大切に思うご夫婦の理想の空間になっている。

大人が2人並んでも余裕のある独立洗面台は、温かみのあるピンクのタイルが鮮やかに彩る。

あるべきものはあるべき場所へ。家族みんなで使える収納を確保。

照明はどこかレトロな雰囲気を感じさせるようなかわいい照明を採用。

陽の光がたっぷりと注ぐリビングで奏でるピアノ。

「日当たりも良好で、晴れた日にはあたたかな陽ざしがふりそそぐ、部屋自体もあたたかいです」と大満足の奥様。

大きな窓を設置し、外からの彩光は抜群。

子ども達の未来を考えた図書スペース。

木の質感とブラックのコントラストが美しく、ふと見上げた景色もお気に入りのポイント。

「廊下も最小限で、限られた空間をどれだけ広く見せるか」を、家づくりにおいて考えていたそう。

玄関先のエクステリアにもこだわったご夫婦。素敵な玄関が家族を毎日迎える。

自分たちで電力を賄えるよう太陽光パネルの導入を決断された。