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アリゾナ記念館
2016年12月29日 木曜日 pm8:35
こんにちは、菊政です。
今年最後のブログになりました。
今年の初め、ハワイに行きました。
今回の一番の目的地は、アリゾナ記念館でした。
到着して、3日目の朝、
6時前です。
ホテルのすぐ北の大通りにあるバス停に居ます。
オアフ島は”ザ・バス”という愛称の市営バスが縦横に走っていて
1回2ドルで、どこまでも乗れます。
来ました。
さあ、乗ろう、
おはようございます。
ここの2つくらい前が始発の停留所ですので、まだ乗客はほとんど居ませんでした。
みるみる満車になりました。
ザ・バスは冷房がものすごく効いていて寒いのです。
地元の方は、上着を持って乗られます。
もし、乗られる時にはご準備を、、
数年前にハワイに来た時にも、ザ・バスにたくさん乗りました。
が、日本人には一人も会いませんでしたが、
最近、ザ・バスの旅が知られてきて、日本人にもよく活用されているそうなのです。
ホノルル空港です。
だいぶ、明けてきました。
着いたようです。
時刻通り、7時ちょうどくらいに着きました。
(バスはオアフ島の北端くらいまで行きます。)
7時のOPENなので、いい感じの時間。
と思ったのですが、
えっ、
もう、たくさんの人でした。
ん、ん、ん、
もう、100人は並ばれていました。
振り返ってみています。
あっという間に、後ろにもたくさん。
アリゾナ記念館は、軍の施設で、軍が管理しているそうで、
保安上からバックは一切持って入れません。
もしバック類を持っていたら、
入り口右50mくらい先にある荷物預かり所にお金を払って預けないと入れなくなります。
その分、順番がさらに遅くなります。
ホテルを出るときに最小の荷物にして、
全部ポケットに入れて、
バッグは(日本の)100均で買った、ぴらぴらのものを、
これもポケットに入れて、
カメラだけを手に持って入りました。
カメラは一眼レフのような大きなものでも、何でも持ち込みOKです。
パンフをくださいました。
入り口の突き当りで、アリゾナ記念館の整理券をくれるのです。
頂きました。
カメラを向けさせていただいたら、
ポーズ、
整理券です。
すでに、2番目のグループの入場順でした。
でも、これで入ることができるので、うれしいのです。
しばらく、施設内を散策、
真珠湾/パールハーバーです。
中央に小さく写っているのが、戦艦「ミズーリ」です。
日本とは縁深い戦艦です。
その右に写っている、白い長方形のものが「アリゾナ記念館」なのです。
アリゾナ記念館は、沈没した戦艦アリゾナの上に造られていて、
洋上にありますので、船で行くのです。
こんにちは、
ホットドックを食べました。
時間が近くなりましたので、集合場所に、
まず、ミニシアターのようなところでビデオを観ます。
太平洋戦争や真珠湾についてのドキュメントだと思います。
上映内容は撮影できませんので、終わってから写させていただきました。
では、外へ、
すぐ横にある、桟橋に向かっています。
この船で、アリゾナ記念館に向かいます。
単に、”船長さん”ではなくて、
軍人さんなのです。
出発しました。
戦艦ミズーリ号です。
アリゾナ記念館です。
接岸、
降り始めました。
私も、中に、
入りました。
とうとう来ました。
戦艦アリゾナの砲塔の台座部分です。
この下に、アリゾナは沈んでいるのです。
たくさんの人と共に、
写させていただきました。
真珠湾攻撃で亡くなられた方の名前が刻まれています。
ここは観光地などでは無いのです。
ここは慰霊のための場所なのです。
この壁をみて、つくづく思いました。
来られているのは、たぶん、ほとんどアメリカの方だと思います。
アメリカの人にとってここは、とても神聖な場所なのだと思いました。
この壁にカメラを向けることに躊躇しました。
迂闊な気持ちで写してはいけない。
なにか、覚悟を持って写さなければいけない。
そう思いました。
カメラをしっかり握って、
写させてください。と念じながらシャッターを押しました。
アリゾナから、70年以上経った今でも油が浮いてくるのです。
(中央に写っています)
浮いてきた油が、少しずつ広がるのです。
だんだん広がって、
もっと広がって、
見えなくなります。
また、浮いてくるのです。
では、そろそろ、
帰りの船に乗りました。
アリゾナ記念館さん、
さようなら、
港に戻りました。
来れてよかったです。
今年1年ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
おしまい。おしまい。
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