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空飛ぶタイヤ

2018年7月5日 木曜日 am7:45

こんにちは、菊政です。

 

先日から、

2週続けて映画を観ました。

 

 

先週は

池井戸潤さん原作の

「空飛ぶタイヤ」を観ました。

 

 

 

原作は上下2巻の大作ですが

2時間のドラマに詰めるのは大変だったと思うのです。

でも、

原作のニュアンスをとても正確に再現されいていましたし、

よかったのです。

 

 

 

以後一部ネタバレもありますし、

やや長いのですが、

よろしかったら読んでみてください。

 

 

 

走行中のトラックのタイヤが突然外れたのは

最初は(街の小さな)運送会社の工場の整備不良と思われたため

警察はその運送会社に家宅捜索に入るのです。

 

でも、

ほんとは、

(財閥系の巨大企業の)自動車メーカーが

製造上の欠陥を隠していたことが判明してくるのです。

その自動車メーカーに家宅捜索に入るかどうか

捜査本部のリーダーが、一瞬迷うのです。

同僚に「今度はそっちかあ、あんたのプライドは?」と茶化されるのです。

 

証拠も揃い、

巨大メーカーの本社に一斉に家宅捜索に入るのです。

(この物語のハイライトシーンだと思いました)

その時、捜査本部のリーダーが

「もう、自分はプライドは捨てたっ」と言うのです。

 

でも、

私は、

プライドを ”捨てた” のではなくて

プライドを ”守った” と思うのです。

正義や真実を追求することがこの方の仕事ですし

仕事を守ることがプロのプライドだと思うのです。

自分を守るために、もし僅かでも妥協したら、

プライドの “無い人”

だと思うのです。

 

最後まで読んでくださり

本当にありがとうございました。

 

おしまい。おしまい。


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