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鬼ヶ島伝説の島　女木島

2023年2月24日 金曜日 am5:57

まだ暗いうちに出発しました。

児島ICから入って、

瀬戸大橋を渡っています。

渡ってすぐの

坂出北ICを降ります。

割引もあるので、

片道１６８０円で通れました。

JR高松駅のすぐ北にある

フェリーターミナルに居ます。

客船乗り場

高松港から女木島（めぎじま）に行くのです。

桟橋です。

遠くに今日乗る「めおん２」が見えました。

以前に乗った時は

真っ赤な船体だったと思うのですが

赤白のストライプ柄になっていました。

以前は「めおん号」と言っていたと思うので

代替わりしたのでしょうか、

（私の記憶もあいまいですけど、、）

着岸

さあ、

乗ろう、

デッキにも座席がありました。

でも、

この座席は船の後部にあるのです。

桟橋から女木島が見えています。

出発しました。

一路、女木島へ、

女木島です。

家並みが見えてきました。

フェリーとすれ違いました。

小豆島と高松港を結ぶフェリーだと思うのです。

鬼の石像さん、

着きました。

とてもうまく寄せるのです。

上陸、

鬼ヶ島　観光案内図

バスが待って下さっていました。

さあ、

乗ろう、

バスは、土・日・祝日だけ運行されるようでした。

こんにちは、

出発！

坂道を上ります。

右左に何度も曲がりながら

山を登っていきます。

着いたようです。

瀬戸内海国立公園

女木島山頂案内図

ここの鬼さんは

どれも可愛くて、

怖くないのです。

入洞料を払って

入洞！

最近、LED照明に替えられたそうで、

以前に来た時より全体に明るくなっているように思いました。

結構大規模な洞窟で、見ごたえがあります。

なぜできたのか、

瀬戸内海を席捲していた海賊の住み家だった説や

いろいろ説があるそうです。

大広間のようなスペースの真ん中にある柱

記憶にあるのです。

鬼さんと桃太郎さんが

仲良く「日本一」

「やあっ」

出口です。

出口の上の斜面に

棒状の岩がたくさん突き出ています。

「柱状節理」というのだそうです。

さらに上にある展望所に向かっています。

「めおん２」だと思うのです。

男木島（おぎじま）から帰って来てるのかな、

向こうに見える三角の山は、

女木島のもう一つの山です。

玉野市沖にある

大槌島が見えました。

展望台

上がってみます。

そろそろバス停に戻りますかね、

バスは私たちだけでした。

右、左に曲がりながら下ります。

フェリーの時間までしばらく散策、

「めおん２」さん

出発しました。

鬼さん

前に来た時にも居たよね、

お疲れさま、

女木島さん

ばいばい、

せっかく香川県に来たので

みんなで、うどんを食べて帰りました。

おしまい。おしまい。

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