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うたたねの里　いっぷく亭

2021年10月28日 木曜日 pm3:53

いっぷく亭さんに行きました。

津山から鏡野方面に北上しています。

いい天気でした。

鳥取県との県境の人形峠に上る途中、

ここを右だ、

よいしょ、

こんな感じの道が数キロ続きます。

１本道なので迷うことは無いのです。

着いたようです。

中央やや右に写っている茅葺の建物です。

車を停めて、、

んーん、

久しぶり、

では、

中に、

こんにちは、

まず、検温、

私たちが最初のお客さんのようでした。

今日の、

てんぷらの材料なのだそうです。

「へーー」

一緒に行った女性たちが興奮していました。

窓際の席に座りました。

定番の、うたたね定食を３つと

ヤマメの塩焼きを１つお願いしました。

ヤマメは３人で食べようと思います。

お持ち帰りもありました。

山菜おこわ

とちもち、

さばずし

いっぷく茶

くま笹の葉から作っているのだそうです。

ヤマメパック

お茶を出して下さいました。

先ほどの、いっぷく茶なのだそうです。

紅葉にはまだ早いようですが、

少し色ついている感じなのです。

高原らしい空気もうれしい。

出てきました。

２つ目、

３つ目、

「美味しそうー」

お汁は、団子汁でした。

団子も好きなのです。

とても美味しく頂きました。

ごちそうさまでした。

だんだんお客様が増えてきました。

山菜おこわを４つと、

たくわんを１本お願いしましたら、

たくわんは、漬けているところに取りに行かれるそうで

観てもいいそうなので、ついていくのです。

この建物の中なのです。

うたたかの館

入ってすぐ左の漬物部屋？です。

お邪魔しまーす、

重たそうな重しを２つのけて、

おお、

手でしごかれています。

２本目、

３本目、

私たちが買ったのは１本ですが

お店用に２本出されたようでした。

「どれでも１本どうぞ」お店の女性の方

「じゃああ、これっ」私、

新聞で包んでくださいました。

こちらの建物は団体のお客様用のようでした。

大根は蒜山までトラックで買いに行かれるのだそうです。

ここのたくわんは以前も買ったことがあって、

スーパーで売られているたくわんと違い、

甘くなくて、そういえばたくあんって、

こんな味だっよねー、思い出させてくれる味わいなのです。

（１本買って帰って２日で無くなりました）

ここで、ヤマメを焼かれていました。

見せて下さーい、

多い日は、OOくらい焼かれるそうで、

案外火が強くて、結構早く焼けるようでした。

アユは脂がたくさん出るけど

ヤマメはあんまり脂が出ないので

たくさん食べられるのだそうです。

「カメラが焼けるよ」と言われながら写させていただきました。

ありがとうございました。

冬の間は閉まってるので

期間限定のお店なのです。

美味しいご飯と楽しい時間をありがとう

又来ますね、

帰りは、車の中にたくあんの香りが充満していました。

おしまい。おしまい。

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