築約200年の風格を残した、『温故知新』のリフォーム
元々神奈川県にお住まいで、退職後に機能的、且つ快適な生活空間で老後をゆったりと過ごしたいと、岡山にあるご主人のご実家のリフォームを検討していたH様。
カバヤホームで新築されていたお知り合いからの勧めで、旧家のリフォームを決意。「たまたまイベントにいた営業マンとお話しさせて頂くことになり、リフォームにおいての信念、建築における理念を明確にお話しされる、この対応無くしてこのご縁は成立しなかったものと思われます」とH様。
築約200年の建物はすきま風、底冷えするため、防寒対策に二重サッシや断熱材で解決し、奥様のお気に入りの内装で華やかさを演出し、広さを生かした趣味も楽しめるスペースを造りました。階段を撤去したリビングは、暮らしながら自在にアレンジができるゆとりの空間に。旧家ならではの空間や材料を生かし、現代風にアレンジした温故知新のリフォームとなりました。
- リフォーム部分
- 内装
- 施工期間
- 2ヶ月
- お引き渡し
- 2017年9月
- スタッフより
- 営業担当 人見由紀子/構造体につきましては色々とアドバイスさせて頂きましたが、仕上げの内装については奥様が大変モダンな方で、奥様のご要望通りのとても豪華でモダンな仕上がりになりました。ご夫妻に喜んで頂けてスタッフ一同感謝しております。ありがとうございました。
予算が少ないにも拘らず、全ての要望を聞き入れ、検討し、提案していただきました。古い建物ですが、懐かしさを残しつつリフォームができ、本当に満足です。