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こんにちは、工務の西田です。

木の芽のふくらみ、花のつぼみに 春を感じる嬉しい季節となりました。

今回は皆様もよく目にするビスのお話です。

物を締め付けるために用いる、らせん状の溝があるもの。

らせん状の溝があり、回転させて結合させるため、縦方向に抜けにくいという性質がある。

ビスの頭にもいろいろな形があり、よく使われているのが

「皿」、「なべ」、「トラス」などです。使用場所によって使い分けています。

そのビス頭をよく見ると小さい凹みがあるビスがあったりします。

以前から「何の凹み？」と思っていて調べててみたらISO規格の印みたいです。

国際標準規格のISOが導入された時、それまでの日本独自の規格（JIS）でしたので

ISO規格の物と区別するために印をつけたそうです。

現在は印が不要になってるみたいです。

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