真鍋島
先日、真鍋島に行きました。
笠岡港にあります、県営桟橋から
三洋汽船さんのフェリーに乗って、
いくつかの島を経由しながら、
一時間くらい経っています。
左に二つ並んでいるのが、大島で、
（地図では一つの島になっています）
右に写っているのが、真鍋島なのです。
全体の５分の２くらい写っていると思います。
港に入っています。
この目の前の堤防が、瀬戸内少年野球団の
ロケに使われたそうで、
昔からの石積みの堤防でも、その上にコンクリートを足して
高くしていたり、補強していたりして、このようにそのまま
残っているのは珍しいので、ロケに使われたのだそうです。
（フェリーの船長さんに教えて頂きました。）
つい、たくさん写してしまうのです。
着きました。
初上陸。
フェリーは、荷物も運びますので、荷降ろししています。
右に写っているのが、乗ってきた三洋汽船さんのフェリーです。
正面が、フェリー乗り場の待合の建物です。
どこが、どこやら、判らないので、まず歩いてみました。
いい感じの路地が続くのです。
お店発見。
早速、入ってみました。
「こんにちわあ、」
レトロで、いいお店です。
少しお話をさせて頂いて、パンを買いました。
お昼ごはんにします。
いろいろ置いてありますので、真鍋島に来るときには、
食料は持って来なくていい。と思いました。
港に戻っていましたら、
ねこちゃんです。
屋根から、屋根へ、すたすた上がるのです。
てっぺんに上がりました。
又も、ねこちゃん。
ほのぼの
このねこちゃんの目、かわいい、
普通、猫の目は丸いと思うのですが、
Ｖ字型で、かわいい。
つい、カメラを向けてしまいます。
それに、鼻から口の黒模様も愛嬌いっぱい。
真ん中のねこちゃんも、そっくりなので、
兄弟なのでしょうね。
フェリー乗り場の待合の横のベンチなのです。
フェリーの時間が近くなったので、乗客の方が集まりだしています。
待合に入ってみました。
真鍋島の案内がありましたので、１枚頂きました。
あまり時間がありませんが、さっきの堤防が気になります。
ふり返って見ています。
ぐるーとまわって
瀬戸内少年野球団のロケが行われた堤防からです。
船着き場に戻りましたら、フェリーが入ってきました。
到着。
六島（むしま）行きのフェリーです。
１５人くらい乗船したと思います。
ほとんど、観光の方のように思いました。
荷物も載せます。物資輸送も担っているんだ。
乗りました。
犬島に行った時に乗ったフェリーと、
よく似ていると思いました。
客室に座っていたのでは、勿体ないので
ずっと、後ろのデッキにいました。
真鍋島がどんどん小さくなります。
４０分ほどの滞在でした。
おしまい。おしまい。