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2010.12.01

スタンプラリー その4

STAFFBLOG

こんにちは、菊政です。

JRさんの、「秋の岡山県おでかけパス」

を使って、スタンプラリーをしています。

平たく言いますと、

岡山県内普通電車1日乗り放題券です。

1000円で、1日乗り放題なのです。

先々週に9つの駅の内、5つスタンプ出来ましたので

今日は、残りの4つの駅のスタンプに挑戦です。

今回も吉永駅からの出発です。

列車が入ってきました。(右端にちょこっと写っています)

岡山駅で乗り換えて、倉敷駅に着きました。

伯備線のホームで待っていましたら

サンライズ出雲が通過しました。

日本で一番西まで来ている夜行列車です。

6時54分発の新見行が来ました。

高梁川のほとりを走ります。

山陽新幹線と山陽自動車道です。

井原鉄道の鉄橋。

清音(きよね)駅の手前です。

総社駅から学生さんがたくさん、

日羽(ひわ)駅です。高い所にあります。

美袋(みなぎ)駅です。

スタンプラリーの駅ですので、ここで降りてもいいのですが

時間が余り過ぎるので、一旦行きすぎるのです。

高梁駅が近くなりました。

右の山の向こうが高梁の街です。

 高梁を過ぎて、木野山(きのやま)駅です。

備中川面(びっちゅうかわも)駅のあたりです。

家や田んぼが、ひな段状に並んでいて、

なかなかいい雰囲気です。

高梁川を渡ります。

朝のお休みタイム。

今日、最初のスタンプラリーの駅、

方谷(ほうこく)駅が近くなりました。

中央やや右の、陽が当たっているところが

方谷駅でした。

着きました。

特急やくもが通り過ぎました。

ちょっと見ると、どこから駅の外に出たらいいのか

わからないのです。

地下階段に降りるのです。

地下道を通って、

駅はさらに、30mくらい先にありました。

駅舎です。

ふり返って見ています。

改札口を通って、

中に入りました。

無人駅と思い込んでいましたので、

駅員さんがいらっしゃったので、びっくり。

嬉しくなりました。

「スタンプラリー、たくさん来られますか、」

お声を掛けてみました。

「うん、ようけ来るんじゃ」

特に、土日は多いそうで、だいたい朝方か

昼ごろが多いのだそうで、

ここの駅に一番に来た人は朝で、

美袋駅の次に来た人は、昼になるんじゃろうなあ、

とのことでした。

「お宅のように、ものを言う人は少ないいんじゃ」

と、褒めて下さいました。

「このあいだは、県北の駅を、駅から駅まで歩いた(とゆう)

 人が来たんじゃあ」

私と3人で先々週に、したことのまんまのお話しです。

その時の方がここに来られたのかなあ、

他にも同じことを考えていた人がいたのかなあ、

お客様です。

スタンプラリーもしておかなくては、

やった、6個めだ。

1時間くらいありますので、外を歩いてみます。

駅舎です。

駅前の様子です。

左奥が方谷駅です。

駅前から、国道180号線に出る橋の上からです。

駅のホームが左上に見えます。

高梁から新見に行く途中にこの風景が見えたら、

この橋を渡ると方谷駅なのです。

時間が近くなりましたので、駅に戻りました。

特急やくもです。

方谷駅さん、ばいばい。

総社方面行きの列車に乗って、

来た方向に戻るのです。

備中川面駅です。

木野山駅です。

駅前に、びほく農協さんのお店があって、

地元の新鮮野菜や、いろいろ販売しています。

 (後日行ってみたのです)

高梁を過ぎて、

総社の2駅手前の、美袋駅です。

降りて、

陸橋の上からです。

いかにもアンチークそうな建物です。

女性3人で盛り上がっていました。

若いお2人は乗客で、年配の女性の方は

駅を良くしようと、頑張っておられる

ボランティアの方のようでした。

「ここに来たら、これを見んと、」とのことです。

見ました。

建物財産票というもので、

大正14年9月となっています。

7つ目のスタンプを押しました。

先ほどの、女性2人も押していました。

たまたま、スタンプラリーを知った感じで、

スタンプラリーをして回る予定ではないようでした。

正面からです。

ここの駅前にはタクシー会社がありました。

ローカル線の駅前のタクシーが、だんだん

無くなるなかで、頑張っておられます。

駅舎は文化財に登録されているのです。

最近までこの柱と壁の間に、自販機があったそうですが

今回の企画に合わせて美観のために撤去されたのです。

蕎麦の花です。

先ほどのボランティアの方が育てているのだそうです。

新見行きに乗って次はいっきょに新見に行きます。

 【お知らせ:今回の1000円乗り放題券は

        11月30日で終わっています。】

又、お話しの続きをしますね、

おしまい。おしまい。

 

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