大井川鐵道 【10】
こんにちは、菊政です。
大井川鐵道のお話しの続きです。
奥大井湖上池駅で降りました。
鉄橋を渡った列車は湖の山際を走って行きました。
駅です。
説明看板があって、階段を上がったところに建物がありました。
アップです。(2、3回クリックすると大きくなります。)
ここで途中下車して、ちょうど1時間ほど後に来る
次の列車に乗って、井川線、本線と乗り継いで、
大井川鐵道の始発駅の
金谷(かなや)駅まで行き、
併設されているJR金谷駅から、
青春18切符を使って備前まで帰る予定です。
最終列車で帰りますが、そうすると
1回だけ途中下車のチャンスがあります。
2回遅らすと、今日中に帰れないのです。
ここの風景に惹かれて、この駅に降り立ちました。
バンガローというのでしょうか、
木造の建物がありましたので
坂を上がって来てみました。
建物の横にあった案内看板です。
歩道のある橋の名前はレインボーブリッジというようで、
この橋を渡ると、その先の山に登れるようです。
湖が見渡せそうなので、行ってみようと思いました。
バンガローにも上がってみました。
駅を見下ろせました。
トイレもあって、休憩場所といった雰囲気でした。
レインボーブリッジです。
駅100選の看板の右のあたりから
ぐるっと回って橋の歩道に行きます。
ぐるっと回っている途中です。
フェンスとフェンスの間が、日本で唯一、
歩いて渡れる鉄道橋の歩道なのです。
突当りにある階段で、山に登ってみます。
歩道の途中に風速計がありました。
触っていませんが、十分触れる、
目の前にありました。
それにしても山の中だ。
階段を上がって、頂上に近いあたりです。
少し降りたあたりからです。
もう少し降りたあたりに見晴らしのいい場所がありました。
待っていましたら、井川行きの列車が来ました。
駅に着きました。
乗客が1人降りられました。
発車しました。
写りました。
とても景色のいいとこです。
ここの階段を上がりきると、山の頂上に
出ますが、さらに路が続いていました。
時間がなくて行けませんでしたが、
1時間でなくて、もっと時間があれば
いろいろ歩けそうでした。
この後、大井川鐵道で金谷駅に行き、
金谷駅からは、JRの普通電車を乗り継いで、
備前まで8時間近く、普通電車にずっと乗り続けました。
大井川鐵道の旅は終わりました。
おしまい。おしまい。