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2010.10.05

大井川鐵道 【8】

STAFFBLOG

こんにちは、菊政です。

接岨峡(せっそきょう)温泉駅の前にあります、

森林露天風呂という民宿で一泊しました。

朝です。

コケコー、コケコー、というニワトリさんの

鳴き声で目が覚めました。

窓をあけて最初の1枚です。

4時38分でした。

いい雰囲気に写りました。

今日の朝は、

①元の予定は、8時30分の始発列車

  (今写っています列車)に乗って、

  次の駅、尾盛(おもり)駅で降りて、秘境駅を

  堪能して、終点の井川駅で折り返してくる

  列車に乗って帰る。でした。

②昨日の晩にお会いした接岨峡温泉駅の

  駅長さんのおすすめは、

  尾盛駅は通り過ぎて、関の沢鉄橋の素晴らしい

  朝の風景を観た方がよい。でした。

③地図を観て初めて知った、

  関の沢鉄橋を写すシャッターポイントがある。

  ので、始発列車に乗らずに、

  歩いてシャッターポイントに向かう。の

3つも案が出来てしまったので、

まず、関の沢シャッターポイントの下見に行こう。

と思いました。

5時前ですが、宿を出て、出発です。

駅に案内看板がありました。

始発列車が、佇んでいます。

駅を通りすぎて、

駅から道路への坂を下って、

大井川に架かった接岨峡大橋を渡って、

5分ほど歩くと、町はずれです。

左が山に入って行って、

シャッターポイントのある方向です。

車両通行止。この先崩土。だそうです。

こんな雰囲気の路でした。

空気もいいですし気分上々です。

思ったより遠いです。

途中ですが、鉄橋が見えました。

なかなか着きません。

着いたようです。

ここだ。着いた。

歩いた感じからすると、3キロくらいと

思いましたが、後で地図で見ますと

2. 5キロくらいのようでした。

こんな感じで、

こんな感じなんだ。

確認できたので宿に帰ります。

帰っている途中です。

橋は、接岨峡大橋です。

街中に帰りました。

早朝から畑仕事をされていましたので

お声を掛けさせて頂いて、

少しお話をしました。

接岨峡大橋まで帰りました。

 

宿に帰りました。

汗が滲んでいましたので、

温泉につかって、朝風呂だ。

朝ごはんです。

ご馳走、ご馳走、完食。

お部屋に戻って、支度をして

再出発です。

森林露天風呂を運営されている

お母さんと娘さんが、

とても親切にして下さって、

いい思い出になりました。

お土産を少し買って、

お礼を申し上げてお別れしました。

娘さんが、

「岡山弁は、最後が『じゃあ』で終わるのが

 優しくていい。」と褒めて下さったのも

印象的でした。

朝の光がきれいです。

犬さんたち、逃げなくてもいいのに、

駅を降りて、

接岨峡大橋を渡って、

左に行きます。

山路に入りましたら、

さっきは気が付かなかったのですが、

あけびが落ちていました。

右下に写っています。

見上げると、小さなあけびが生っていました。

まだ食べられないかな、

着きました。

片道、2.5キロとして、7.5キロほど歩きました。

 

持ってきていたコーヒーを飲んで

しばし休憩です。

看板によると、列車が接岨峡温泉駅を出て

12分くらいで、ここの鉄橋に現れるそうです。

時間を見計らって待機です。

 来た。

写せました。

お気に入りの写真ができました。

今、この中の1枚が、MYパソコンの

壁紙になっています。

おしまい。おしまい。

 

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