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2015.01.14

えちぜん鉄道 森のめぐみ②

STAFFBLOG

こんにちは、菊政です。

福井県の「えちぜん鉄道」の沿線にありました

”森のめぐみ” というCAFEに来ています。

炭火焼コーヒーとトマトカレーを注文しました。

出てくるまで、

 許可を頂いて、いろいろ写させていただきました。

 

小物、たくさん、

ライブの予告、

 手作りパンです。

小麦とお塩だけで焼いた最もシンプルなパンだそうで

”プレッチェン”というネーミングは、”お尻り”の意味だそうなのです。

おもしろい形だと思うのです。

ウインナーが入っているけど、

さっきの”プレッチェン”と同じ生地で焼いたパンなのです。

2階もありました。

最初、女性の声かと思いました。

高い綺麗な声で歌われています。

後でお尋ねしましたら、

カウンターテノールというのだそうで

テノールのやや高い声で、ソプラノほどは高くないけど、

メゾソプラノくらいの声で、

むかしは教会では男性しか歌えなかったので

それでできた歌声だそうなのです。

薪を燃やしている本物の暖炉なのです。

お部屋全体がほこほこと温かいのです。

エアコンの温かさとは確かに違うと思うのです。

熱そのものが放射されている、感じかなあ、

出てきました。

トマトカレーです。

マスターです。

「どちらから来られたんですか」マスター

お声をかけてくださいました。

「岡山からです」私

岡山から来られた人は始めてだそうで、

「えちぜん鉄道の中から見つけて途中下車して来たんです」私

「時々そういう方がいらっしゃますよ、」マスター

美味しくいただきました。

 

炭火焼コーヒーです。

「つるつるいっぱいです。」マスター

すれすれいっぱい入れることを”つるつるいっぱい”と云うのだそうで

なんとなくかわいい。

美味しいコーヒーでした。

5時から、1個100円だそうで、

5時ちょっと前だったのですが

「100円でいいですよ」マスター

「買います」私

お尻パンとアンパンと

買いました。

「ごちそうさまでした、ありがとう、」

「森のめぐみ」さん、ばいばい、

おしまい。おしまい。

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