2014.12.21
下津井のげた
STAFFBLOG
こんにちは、菊政です。
10月の終わりごろのことですが、
児島から下津井に向かっていましたら、
魚屋さんです。
じつは、
目に留まったのは、
お魚でなくて
”干し柿” だったのです。
行き過ぎてしまって、Uターンして、
お店に、
ご夫婦で来られて、ご主人が写真を撮られていました。
福山から、一泊二日で来られて、
「下津井の干蛸(ひだこ) を写しに来たけど、まだ早かった」ご主人
「まだ、もう少し早いかもねー」 私
少しお話をしました。
写真も熱心に撮られていました。
「さようなら」 いつまでもお二人でお元気で、
これこれ、
美味しそうな、干し柿なのです。
干し魚もありました。
お尋ねしましたら”げた”だそうで
これも美味しそうです。
和泉鮮魚さんというお名前なんだ
干し柿
やっぱり美味しそう、
ここのご主人です。
人からもらったのもので
たまたま、表に干しているだけで
干し柿は売り物ではないそうなのです。
残念。
”げた”は下津井産だそうで、
まさに、地物
せっかくなので、いくつか買って帰りました。
美味しいのです。
おしまい。おしまい。