馬路温泉
こんにちは、菊政です。
高知県の東部、安田町にあります
レトロな映画館「大心劇場」に来て、
13時の上映まで時間があるので、
馬路(うまじ)温泉に向かっています。
右だ、
案内看板がありました。
蛇行してるよ。という意味もあるんでしょうね、
川沿いを北上しています。
斜面に家並みです。
うまじ温泉
ここを左折だ、
もう一度左折、
道路に書かれていました。
親切でいいですね。
家並みの中を通りました。
いい感じなのです。
またも川べりを進んで、
集落です。
うまじ温泉
”すんぐそこ”
”右側やきね”
このあたりの方言なんでしょうね
愛嬌いっぱい
右の旗がたくさん立っているとこが
馬路温泉と思うのですが、
左の 「森林鉄道のりば」 も気になるのです。
右折して駐車場に下りています。
ガードマンさんが
とっても丁寧にお辞儀して下さいました。
駐車場の入り口に観光案内がありました。
ようこそ馬路村へ
まあ、ゆっくりしていきや。
村を楽しむ三つの方法
● 時間を忘れてゆっくりする。
● 新鮮な空気をたっぷり吸う
● 笑う、食べる、よく眠る
だそうです
こんにちは、
ネーム入りのようなので、
タオルも買いました。
誤解を招かないよう
カメラをバッグにしまってから脱衣所に入りましたが
脱衣所も湯船も、私だけだったので
写しました。
透明に近いお湯でした。
ぬるぬる感もあっていい感じでした。
休憩、
”ゆず”は馬路村の特産のようです。
おじゃましましたー
インクラインというのもありました
また、今度ね。
森林鉄道です。
切符を買いました。
木で出来ていました。
出発しました。
きしゃにちゅうい
遊園地の中を走るのでなくて
ほんとに森に向かっているのです。
振り返って
橋を渡って、
右カーブ
ごと、ごと、と進みます。
もう一度右カーブ
ごとごと
左に曲がって、
1週しました。
2週してくださるのです。
軽トラです。
軽々と、
行ってしまいました。
到着。
楽しかったー。
お世話になりました。
丁寧に説明をしてくださるのです。
この車輪は、ここの森林鉄道で実際に使っていた
蒸気機関車についていた車輪だそうで、
この鐘も、実際にその機関車についていたもので、
機関車はアメリカ製を輸入したものなので、
元々は線路にいる牛を追っ払うためのもので、
”かんっー” ”かんっー”
鳴らしてみてくださいました。
いい音なのです。
お客様です。
行ってしまわれました。
自分でも鳴らしてみました。
”かんっー” ”かんっー”
やっぱり、いい音なのです。
アメリカの草原を走る小さな蒸気機関車の情景を
想像してしまうのでした。
森林鉄道さん
ばいばい、
馬路温泉を後にしました。
ガードマンさん、丁寧です。
駐車場を出てすぐのあたりです。
大心劇場に戻っています。
15キロくらいの距離です。
近くまで戻ってきました。
また、続きをしますね。
おしまい。おしまい。