青春１８切符旅 筒石駅（２）
こんにちは、菊政です。
北陸本線にある、
頸城 「くびき」という名前のトンネルの中にある
筒石駅のホームから、長い階段を登って
地上に出ました。
地上には駅舎がありました。
外に出て歩いています。
振り返って、筒石駅です。
ホームは、ここ、地上から数１０ｍ地下にあるのです。
見渡すかぎり
なんにもありませんでした。
周りの雰囲気や、
トンネルの中の寂しさや、
珍しさからも、
十分、秘境駅だと思うのですが
駅員さんがいらっしゃるので
秘境駅にランキングされていないのでしょうね、
振り返って、
メイン道路から、左に下ると筒石駅。
看板が立っていました。
道路の下をくぐりました。
これです。
後で調べましたら、北陸自動車道でした。
建物が見えて来ました、
左の大きな建物は小学校でした。
さらに下って、
民家の横を通りました。
海です。
日本海です。
民家の明かり、
お店です。
いい雰囲気です
私好みのお店
バス停かな、
夕ご飯に、お弁当のようなものか、
パンがあればと思いました。
こんにちは、
夕ご飯になるようなものは無いようでした。
チョコレートを買いました。
１枚、写させていただきました。
そろそろ戻らなくては、
この先を右上に進みます。
民家の横を通って、
このずっと先なのです。
北陸自動車道の下をくぐって、
この先の外灯のあるとこを左、
ここを左だ、
筒石駅です。
こんにちは、
入坑証明書を下さいました。
入坑なんだ、
やっぱりすごい。
ホームに下りる。のでなくて、
入坑する。かな、
最初の階段です。
この突き当りを、
左に進みます。
半円型の、金網のようなものは
ここから、風が上がってきていました。
駅員さんに教えていただいたのですが、
トンネルを通った列車が発生させた
風圧の出口だそうで、
工事の際の通路にも使うのだけど
自分は一度も通ったことが無いのだそうです。
ここをしばらく歩きます。
ここを右だ、
このまま、まっすぐ行くと、
上りのホームに続いているようです。
階段を降ります。
突き当りを左、
待合室です。
ちょうど、
列車が来る時間になったようです。
振り返って、
私も、ホームへ、
来ました。
停まりました。
お世話になりました。
直江津行きの列車に乗りました。
長くなってしまいました。
又、続きをしますね、
おしまい。おしまい。