青春18切符旅 筒石駅
こんにちは、菊政です。
北陸本線にある、頸城 「くびき」 トンネルにいます。
新潟県に入っています。
青春18切符でここまで来ました。
朝5時14分の始発に乗って、
普通電車を乗り継いで来ました。
11時間ちょっと経っています。
頸城トンネルは全長が、11.3キロある長いトンネルです。
その真ん中あたりに
筒石(つついし)駅があるのです。
トンネルの中にある駅なのです。
停まりました。
降りました。
初めての訪駅なのです。
写真撮影中、
みんな、考えることは同じですよね、
列車は、行ってしまいました。
次の列車まで、1時間ほどの滞在です。
この、ものものしい引き戸が出口のようです。
引き戸の中が待合室になっていました。
駅員さんです。
時刻表です。
数えると、一日に14本停まるだけなのです。
普通なら、間違いなく無人駅だと思うのです。
いろいろ、お話しして下さいました。
トンネルの中の駅なので、
風圧の危険があるので
列車が通るたびに、
ここで待機されるのだそうです。
もうすぐ急行が通るそうで、
「ホームに出てもいいですか」
とお訪ねしましたら
OKだそうで、出てみました。
来た。
風圧がこわいので少し緊張しました。
行ってしまいました。
何ともなくてよかった。
列車が通り過ぎる時の負圧で
少し列車に引っ張られた感じで、
ほんの少し前のめりになりましたが
なんとも無かったのです。
長い階段です。
さっき、駅員さんがいらっしゃった待合室は、
6mくらいで突き当たりになっていて
その右に、この階段が続いていました。
てくてく上がりました。
わくわくしてたりして、
階段の頂上付近です。
左が出口方向で、
右は、下りのホームに続いているようです。
右から上がってきたのです。
この階段を上がって来ました。
一番下の左がホームの待合スペースなのです。
では、出口に向けて、
振り返って見ています。
この左にさらに階段がありました。
これです。
もう一度、てくてく、
上がりました。
つきあたりが駅舎かな、
振り返って、
こんな感じでした。
改札です。
外に出てみるのです。
又、続きをしますね、
カーリングの最後の試合になってしまった後の
4人のメンバーの涙と、それからコメントと、
すばらしかったです。
おしまい。おしまい。