2013.10.22
太秋柿
STAFFBLOG
こんにちは、菊政です。
先日、備前大橋を渉ってすぐ(備前方面からだと)を
右に入って、赤磐市のネオポリスに向かってましたら、
瀬戸町の大内あたりで、
柿の旗、と、看板です。
以前は、瀬戸町農協さんの
大内支所のあったとこだと思うのです。
車を停めて、下りてみました。
こんにちは、
大きくて立派な柿だと思うのです。
1袋に、だいたい4つか5つ入っているそうで、
1袋、500円でした。
おかやま 瀬戸 太秋 と書かれています。
「たいしゅうかき」と呼ぶようです。
甘いことと、
梨のような、しゃきしゃきとした食感が特徴だそうで
このあたりの特産らしいのです。
試食がありました。
では、早速、
「O袋、お願いします。」
買いました。
選果場で販売されているので、
「産地直送」よりも、さらに素早い、
「産地直結」だと思うのです。
このあたりの柿は、ほぼ全部この品種で
道端にある柿の木も
みんな太秋柿だそうなのです。
選果場のすぐ裏の路です。
これも、そうなのでしょうね。
11月3日に、柿祭があるようです。
「大内柿生産組合主催」
[瀬戸町大内JA選果場]となっています。
たぶん、手作りの催しでしょうし、
食事もあって楽しそうなのです。
私は、参加できないのですが、
盛況だといいですね。
家でゆっくり味わって食べました。
渋みの無い、濃厚な甘さ。
なんて言ったら、グルメ番組みたいですよね。
おしまい。おしまい。