猫の祭典
こんにちは、菊政です。
岡山市の出石町を歩いていました。
この地下道を通って、
少し先で、
偶然、見つけたのです。
ギャラリー ＆ アトリエ CoCo
猫の祭典 ２０１３
猫をアートにする展覧会！！
猫と人間の目が私を引き寄せるのでした。
入ってみました。
こんにちは、
「この猫耳をつけませんか」
へっ、と思いましたが、
つけて頂きました。
ここに居る間、ずっと頭につけていました。
なにやら、ここの方との一体感が、、
バイクの上に猫が寄っている写真、
どこか外国（場所はお聴きしたのですが忘れました）
に行ったときに、ここの方が写されたのだそうで
おしゃれな写真だと思うのです。
猫の気まぐれ、
媚びているようで、飼い主を大事にしない。
そこが可愛いい。
いろいろ、猫のお話しで盛り上がりました。
紅茶も出して下さいました。
高梁紅茶だそうで、
適度な渋みがいい感じだと思いました。
美味しくいただきました。
猫のミニ小説です。
A4の紙、４枚くらいのお話しでした。
ノラを助けたけど、そのノラはやはり
ノラ生活が好きだけど、
いつも餌をあげているので
自分の猫と思っていたら、
別の場所で、他の飼い主がいて
そこでは、別の名前で呼ばれていて、
自分を振り返りながらも
そちらの飼い主に行ってしまって、、
といった、
猫好きの悲哀を描いた物語でした。
名作と思いました。
たまたまいらっしゃった
作者の方に許可を得て、
物語の出だしだけ写させて頂きました。
お皿です。
箸置き
さきほど頂いた、高梁紅茶です。
奥のお部屋に、
猫目線で、
まだ、いろいろありましたし、
たくさん写させていただいたのですが
このくらいで、
就実高校の前を
新鶴見橋に向けて
横断歩道を渡って、
側道におりて
地下道をくぐって
５０ｍくらい先にあったのです。
おしまい。おしまい。