珈琲のための器展
珈琲のための器展を、観に行きました。
メディアコムの方向から、新鶴見橋を渡っています。
岡山城が観えます。
渡ったとこです。
左が就実高校で、まっすぐ行くと岡山駅です。
ここを右に曲がります。
ここを左に行くと出石町(いずしちょう)で、
レトロなお店のあるゾーンですが、
右も出石町なのです。
横断歩道がありませんが、
左にぐるっと廻ると地下道があります。
100mくらい歩くと、
「アートスペース油亀」さん
いつもの、佇まいです。
お客さんが来られています。
お店のご主人と静かに、眼でご挨拶。
私のことを覚えて下さっているようでした。
いろいろあって楽しそうう。
「写させていただいてもいいですか」 私。
「どうぞたくさん写してください」 ご主人。
ショルダーバッグからコンパクトカメラを取り出して、
静かに、写させていただきました。
入り口から上がってすぐのところに、、
気になる器です。
アルファベットのような文字のあるお皿の隣にありました。
耳と呼ぶのでしょうか、左右にあって、
ここを両手で持って飲むようです。
耳も不ぞろいですし、形や色もかわいい。
両手で何度も、つい持ってみました。
なかなかいい感じ、
うつ伏せに置いているのでなくて、
蓋付きなのです。
私のようにゆっくりとコーヒーを飲む人にはいいかも、
おさかな柄
「CAFE」でなくて、「喫茶店」と言ってた頃のマッチ、
私も持ってるよーって、心の中で言ってたりして、
ネスカフェが一番高かったんだ、
渡り廊下で、奥のお部屋に行きます。
この先に、六帖くらいのお部屋が二部屋あって
いろいろ、展示されていました。
もちろん、写させていただいたのですが、
あまり紹介しすぎてもと思いますので、
ここから先は、ぜひ観に行って見てくださいね、
奥のスペースから戻ってきました。
アラジンのストーブもおしゃれです。
このお皿を2枚買いました。
しまうま、みたいなお皿
この文字の付いたお皿の左に、
不揃いの耳のあるカップがあったんだけど、
無くなっていました。
奥から戻る間に売れたようです。
あーああ
コーヒーをいただいて帰ろう。
美味しいコーヒー飲めるかなあ、
コーヒーを淹れて下さってます。
この反対側に、CAFEスペースがありました。
こんな感じです。
お香なのでしょうか、
特に香りは感じませんでした。
ほっと、ひといき。
リラックスタイム。
いいお味と、いい雰囲気で、
満足。満足。
たくさんの器でした。
じっと観ていると、
造った方の気持ちがこちらに伝わってきそうです。
きっと、
楽しく、そして一生懸命、造られたのだと思うのです。
おしまい。おしまい。