松山いいとこ、その２
こんにちは、菊政です。
数年前の夏の終わりに、
青春１８きっぷで一泊二日の四国旅をしました。
2日目の昼頃に、松山に3時間ほど滞在しました。
松山市駅です。
ＪＲの駅ではありませんが、ここに居ます。
駅前です。
ここも駅前だったと思います。
しばらく歩いて、横断歩道を渉っています。
坊ちゃん列車に乗る予定ですが
お昼時間になったので、まず腹ごしらえです。
食べるところー、食べるところー、
こんな場所でした。
カレー屋さんです。
ピカピカでなくて、適度に味わいがあって
私好みの店構えです。
ラルキーというお店の名前なんだ。
いいとこがあった。と思いました。
席に座って、メニューを開いて、
Ｂランチをお願いしました。
雰囲気からして店長さんでしょうね、
副店長さん（たぶん）と、お客様係り（これもたぶん）の
女性の方と3人でされていました。
時々、ぱんっ、ぱんっ、と大きな音がしていて、
ナンを焼いている途中に、手で叩いているようです。
私が頼んだカレーかな、
出てきました。
大きなナンです。
それに、いい色のカレーだと思いました。
食べました。
うまい。ナンと思いました。
どのようなお味が正しいナンの味なのか知らないので主観ですが、
あれから、これ以上のお味のナンに出合ったことは無いのです。
ナンをちぎってカレーに付けて食べましたが、
ナンを全部食べても、カレーは残っていました。
スプーンで食べました。
中辛くらいで、具もしっかりしていて、
カレーも美味しい。と思いました。
とても気に入ったので、この1年後くらいに、
ここのカレーを食べにわざわざ、松山に来たくらいなのです。
お客様係りの女性の方の
明るく親切な感じもとてもよかったです。
レジで店長さんの写真を写させてほしいと
お願いしてみました。
お客様係りの女性の方が、店長さんに伝えてくださって、
写させて頂きました。
店長さん、照れながら写させて下さいました。
お腹もよくなりました。
思わない、いいお昼が出来ました。
この後、坊ちゃん列車に乗りに行きました。
店長さんにカメラを向けさせて頂いたときに
ちょっぴり、日本語をしゃべられたのです。
何をしゃべられたかは、内緒です。
おしまい。おしまい。