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2019.03.12

冬の年中行事&いろいろ

STAFFBLOG

3月に入り日中は、だいぶ暖かくなって来ました。そろそろ屋外での作業が待っています。

先日自宅の庭に植えている芝(ティフトン419 暖地型 バミューダグラスの仲間)を焼きました。

下の写真が芝焼き前

次の写真が焼いている最中の写真

焼くタイミングは、出来る限り風の穏やかな日

必ず風下より焼いていく事 なぜなら風上から焼くと風の影響で一気に燃えるため危険

よく見ると炎が風下になびいているのが解ると思います。

そして建物の廻り・樹脂の桝廻り・立ち木の下などは、事前にジョロで水を撒いておくこと。(延焼を防ぐ為)

50㎡ほど有りますが、10分程で焼けました。 次の作業は、目土入れです。

一度見てみたかった、アクロス福岡・・・

1995年旧福岡県庁跡地に建てられた公民複合施設

ポイントは、12階まで貫く巨大アトリウムによる明るく開放感のある室内 また建物を都市の一つの山と見立て四季折々の木々が楽しめ屋上緑化になっているステップガーデン

実際に10階部まで上がったアトリウムの外部写真 疲れました。

1Fホールから見上げたアトリウム

壮大でした。 一度福岡に行かれた時は、見る価値があると思います。

余談ですが、建物の中に、天麩羅処ひらお アクロス店が有ります。先日TVで放映されていましたので、食べてみたかったのですが、博多駅前にある串揚げのお店(900円で串揚げ7本 超満席でした)で食べた後でしたので、また次回の楽しみにしておきました。

西洋の蛇口

1887年 日本に初めて上水道が整備されたのが横浜です。

そのころ西洋から入ってきた給水栓

西洋は水の神様がライオンの為、吐水口はライオンの顔で作られています

少し見えにくいのですが・・・

そして日本の水の神様は、龍です。神社とかに行くと龍の吐水口があると思いますが。

それを見た人が、龍ではなく吐水口の形が、蛇と勘違いし為付いた名前が蛇の口すなわち 蛇口として名前が付いたとの事。いろんな説があるらしいのですが?

皆さん名前には、いろんなエピソードが有ると思いませんか?

長々と書きましたが、これ位にしておきます。 

ではまた来月にお会いしましょう。   

リフォーム 小野でした

 

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