2018.09.13
古民家
STAFFBLOG
猛暑もようやく過ぎ、朝夕しのぎ易い今日この頃です。
さて、先日とある場所に超古民家を見付けました。
屋根は藁葺き・壁は土壁・床は確認出来ませんでしたが、おそらく土間?
このような家を、リフォーム依頼が有った時の参考に見てきました?
この風合いを残しながらリフォームをする事を一度考えてみようかと思っています。
屋根を瓦葺き・外壁をサイディング貼り・フローリング貼り・・・・やっぱり出来ないか?
隣には貝塚の碑が有り、古代の人々が暮らしていた跡・・・・
ちなみに、弥生式土器は、東京都文京区弥生町の遺跡で最初に発見されたことから命名されました。
この辺りでは、弥生式土器・竪穴式住居で寝食を共にし生活していたのでしょう。
日常災害も当たり前に起こりうるこの頃なので、改めて自分で生活出来る最小限の事は把握しておくことが大切
やはり究極は、自給自足の生活が出来る事が理想かな?
これから、台風シーズン突入の為、備えあれば憂いなし。
皆様心しておきましょう!
小野でした