2017.01.08
厄年
STAFFBLOG
新年早々とある神社に初詣に行ってきました
そこで見かけた今年の厄年表です 私は厄年ではありませんが・・・
特に、男子の42歳 女子の33歳は大厄 33は(散々) 42は(死)などの語呂合わせとも言われています
厄年には、年の初めに厄除けの祈願をしたり、節分の夜自分の年だけの豆を撒いて厄年を避けようとする日本独自の風習があります
又 女性は鱗(うろこ)模様の衣類を身に着け三角形の連続模様の着物や、帯をつくることもあったらしいです
その意味は、鱗模様は蛇や蝶を連想しています。それは蛇・蝶は、脱皮して再生を意味するもので、厄年が生命力の再生の年であったと信じていた為
その根底に、人間の生命力には起伏のあることを人々が認めているといるから、このような風習が根強く残っているのでしょう
そして今年、厄年の女性の皆様 ぜひ鱗模様の服を身に着けてみてはいかがでしょうか?きっと良い年になると願っております・・・・・?
今年も、宜しくお願いします
以上 小野でした