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2010.07.22

女木島 ④

STAFFBLOG

こんにちは、菊政です。

女木島(めぎじま)の展望台に向かっています。

こんな道です。

頂上付近です。

みなさん、見に来られていました。

ぐるりと回ってみました。

展望台です。頂上にありました。

上がってみました。

展望台の床に島の位置や周りの

様子が解るように、丸い金属製の地図がありました。

中央が女木島です。

そのすぐ上の涙型の島が、男木島(おぎじま)です。

右上の大き目の島が、小豆島で

左上が直島(なおしま)で、その間が豊島(てしま)かな、

右の、逆 く の字型の島と周辺が大島と思います。

いい見晴らしです。

右端の山は、女木島に2つある頂上の

もうひとつの頂上です。

ここにも行けるようですが、今回は行きませんでした。

海辺りに、集落と港が見えます。

対岸は高松港のあたりです。

少し左を見ますと、海水浴場です。

砂浜がきれいです。

さらに、左です。

大島が見えます。

右に見える大きな山は、四国側の屋島と思います。

360度、ほぼ全周が見渡せるので

海賊さんの基地には最適だったんでしょうね、

ここで監視をして、船(獲物)を見つけたら

港に停泊してある海賊船で緊急出動をして、

お仕事をしてたんかな。

そろそろ、展望台からおります。

桜と桜の間に写っています、水色の手すりが

下山ルートの道でした。

こんな道です。

高さや幅がまちまちで、

手作り感いっぱいの道でした。

 

さっきの、おみやげ物屋さんです。

楽しみにしてましたよ、

なかなか、いい感じです。

ご年配の女性の方が、お一人でされていました。

さっきから、きびだんごが、気になります。

1皿100円でした。2皿お願いしました。

お茶を入れてくださいました。

さあ食べよう。

ほっと、ひといき。

今は桜のシーズンで、お客様も多い。

冬は、とっても寒い。

以前はふもとの家からここまで歩いて

通っていたけど、今は、送り迎えを

してもらっている、等

いろいろ、お話ししてくださいました。

300円の鬼さん、が気になります。

青鬼さんは、笑顔でこんにちは、

してくれんるんだ、

昔は、ももたろうに退治されてたのに、

その上、観光客に親切なのです。

懐かしい、黒電話。

鬼さんや、きび団子や、いろいろ

お土産を買いました。

ご挨拶をして、お土産屋さんを失礼しました。

駐車場です。

帰りは、バスに乗らずに

港まで歩いてみよう、

おしまい。おしまい。

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