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外回りの仕事をしていると、春の訪れとともに三寒四温の気候を実感している今日この頃です。

休日が良い天気でしたので、庭に植えている芝焼きの作業をしました。（昨年に続き2年目です）

下の写真が焼く、前の写真です。

風の緩い晴れた、絶好の条件でした。　

作業順序

①まず基礎際にジョロで水を撒く（延焼を防ぐ為）

②風下から火を点火します。（風上より点火すると一気に燃え広がるため危険）

③火の管理のため常にジョロ又はバケツを用意しておく

④最後まで消火したのを必ず確認すること。

 

ジョロと熊手と点火するバーナー

焼却中

約5分くらいで焼却完了　

芝焼をすることにより、葉が焼けた炭が肥料となり、害虫の駆除そして秋から冬にかけて飛んできた植物の種を焼却することによる発芽の防止ができます。

これから春本番に向けて、肥料散布・農薬散布・芝刈りなど手間が掛かる時期となりますが、リビングからグリーンが見えると心が落ち着きます。

意外と手間が掛かりますが、時間が必要ですが、植える価値は十分あると思います。

昨日一部発芽の確認をしましたので、きれいに発芽しましたらまたブログＵＰを予定しています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アウトドア派の小野でした。