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倉敷帆布の巻

先日、カバンが欲しくてネットで検索していましたら、倉敷帆布にたどり着き、気になったトートバッグがあったので、店舗に直接見に行きました。

欲しいバッグも見ましたが店員さんから陳列されていないトートバッグを見せていただき、即購入しました（格安の為）。カラーが18色あり迷いましたが、仕事に使うので無難な色に決めました。　

帆布は、平織で織られた厚手の布、麻や綿（児島で古くから生産されていた）・亜麻を使い作られています。

昔の物資輸送手段は、大型船の帆船が一般的であった為、その帆に使うため、厚手で丈夫な布として作られたのが始まりらしいです。

現在では、鞄　靴　紐　相撲の化粧廻し　油絵のキャンバス　テント　競走馬のゼッケンなどに使われているそうです。結構多種にわたり使われているのだと感心しました。

又日本国内では、帆布の約7割が倉敷で織られて入るそうです。

　鞄の中のネーム

　鞄の中

　前景

これが、購入したバッグです。使ってみて、やはり丈夫なことがよくわかります。

倉敷市民として、帆布の良さを拡販したいと思います。金額もかなりリーズナブルでした。

もう一つ購入しようかな～どの色にするか迷っている今日この頃です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小野　でした