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2015.10.02

六口島

STAFFBLOG

こんにちは、菊政です。

倉敷市下津井の沖に、六口島(むくちじま)があります。

同じように並んで浮かんでいる。櫃石島(ひついしじま)は

瀬戸大橋の橋脚が設置されていて、わりと有名ですが

六口島は、ほぼ無名だと思うのです。

「六口島に一緒に行きませんか、」と誘われましたが、

最初、どこの島なのかわからなかったのです。

 

下津井港に居ます。

船が入ってきました。

 

出発、

左が本土側で、右の橋脚の麓が「櫃石島」なのです。

六口島はこのもう少し右のあたりにあるのです。

真正面が「六口島」だと思うのです。

振り返って、

真正面が、下津井の街や港です。

 

港に着いたようです。

 

 

 初上陸、

 

島のメインは港の反対側の南側にあるようで、

歩いています。

(たぶん、500mもなかったくらいだと思うのです)

 

ここは、左、

保安林の看板がありました。

 

 

家並み?が観えてきました。

 

なかなかの雰囲気、

嬉しかったりして、

 

象岩亭という、食堂です。

 

「象岩」です。

象岩亭のすぐ近くにありました。

天然記念物だそうで、

「以前は鼻がもう少し長かったけど、自然に折れて短くなった」そうなのです。

象岩亭の端に水槽がありました。

覗いてみましたら、

バシャッ、という音ともに

魚が飛び出してきました。

(こぶ鯛だそうです)

びっくりしました。

 

執拗に威嚇してくるのです。

なんと獰猛な、と思いました。

 

むううう、

では、食事です。

まずは、お刺身(さっきの”こぶ鯛”ではありません)

 

甲いか

 

あぶらめ

あこう(”あんこう”ではなくて”あこう”なのです。詳しいことはわからないのです)

美味しく頂ました。

 

 

 

地物の海老です。

小さくて見た目は質素ですが、なかなか味わいがあるのです。

 

また、続きをしますね、

おしまい。おしまい。

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