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2014.08.30

青春18切符 四国旅②

STAFFBLOG

こんにちは、菊政です。

青春18切符で四国旅しています。

高松と徳島を結んでいる「高徳線」にある秘境駅

「阿波大宮駅」を降りて

次の駅「板野駅」まで歩いています。

途中温泉がありましたので

ぜひっ、

入浴しなくては、

”あせび温泉”という温泉なんだ、

10時OPENのようです。

まだ9時まわったばかりなので 、

日陰で休憩

持ってきた本を読んで過ごしました。

OPEN!

常連らしい男性客数人も一緒に入りました。

こんにちは、

利用券(500円)を買って、

あせび温泉のネーム入りタオルも買いました。

無名だと100円で

ネーム入りは150円でした。

 

では、

入浴、

透明なお湯で、

あっさりとしたお湯だと思いました。

お湯の温度も、ぴったりの適温だと思うのです。

今日こそはゆっくり入ろう。

と思いながらも

すぐに、

あっという間に、

上がってしまうのでした。

出来れば、できたら、

温泉のお湯は、ぬるめがいいなああ、

と、ひとりで思うのです。

板野町の地図もありました。

1枚いただきました。

広い廊下がギャラリーになっていました。

 

出発です。

 

右が歩いてきた県道1号線です。

左の生活道路を歩いてみるのです。

「たろうはし」 という小さな橋を渡って

へんろ道 金泉寺

へんろ道保存協力会

ボランティアで建てられた道案内でしょうか

お遍路さん、私もしたい。

高徳線が並行していました。

この小さな道が讃岐街道でした。

急行列車が通りました。

鉄橋の下をくぐって、

正面に見えている路に進みます。

左右の道路は県道1号線です。

ゆりが咲いていました。

白鵬 宮城野部屋 ののぼりです。

奥に写っているのは板野町役場だと思うのです。

後で調べたら板野高校で宮城野部屋の合宿が

この時期に行われたようでした。

商店街を通って、

途中で一度右に曲がって、

突き当りが板野駅のようです。

着きました。

駅員さんがいらっしゃる駅でした。

学生さんが集まっています。

徳島行きの列車が来ました。

板東(ばんどう)という駅でした

めずらしい駅舎と思うのです。

池谷(いけのたに)駅が観えてきました。

終点の徳島駅の4つ手前の駅で

”うずしお”で有名な鳴門に向かう

「鳴門線」の接続駅なのです。

 

降りて、

陸橋に、

徳島方面です。

急行列車が入って来ました。

 私が乗っていた徳島行きの普通列車が

入れ替わりで行ってしまいました。

反対の駅舎側です。

左は高徳線の線路で、右が鳴門線の線路なのです。

線路と線路の間に駅舎があるようなのです。

駅舎が線路に挟まれていて不思議な感じです。

これから、四国のJRで唯一未乗車の

「鳴門線」に乗るのです。

また、続きをしますね。

おしまい。おしまい。

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