2019.04.08
花見
STAFFBLOG
桜の花がきれいに咲いています。
仕事で廻っていても花見を楽しまれている方が、多く見受けられます。
ところでなぜ、桜で花見をするようになったのでしょう?
調べてみると、元々サクラと言う言葉は
『サ』は田の神をあらわし
『クラ』は神様の座る場所という意味があります。
『サクラ』は田の神様が山から里に降りてくるときの依代(よりしろ)を表す
とされています。
稲の豊作を願うため、神様を迎え感謝する行事として花見が行われているの
がはじまりだとの説です。
あくまでも一つの説ですので、これが正解というものではないですが、
今度から桜を見たときは、私も作物の豊作を願うことにします。
リフォーム部 林