2017.06.20
たまの 息抜きです。
STAFFBLOG
休みの日、むすこが暇そうにしてたので 温泉行くかと誘うと
行こうとの事で さっそく タオルだけ持って
高速道路を ぶっとばして 約2時間
岡山を代表する 湯原温泉郷の 真賀温泉に夕方、到着です。 18時
山間の絶壁に張り付くような建物で
10年位前から何回来ても 怪しげなレトロな外観で
マッチした 薄暗い灯りが いい雰囲気です。
平日なので 駐車場には 車が3台
温泉館には この長い階段をゆっくり上がるのですが
また 雰囲気が良いのです。
空気が おいしい
振り返ると こんな感じ
山肌に へばりつくような 3階か4階かよくわからないような 建物
今までの地震でも 大丈夫なんだろうなぁ と思いながら ・ ・ ・
耐震診断 お願いしま~ぁ~す って 感じです。
階段の脇には
民宿ような ホテルのような 宿泊施設が5~6件ほどあり
だれも 利用されている 気配はなく 山からの 枯れたような竹が
宿泊施設の屋根に 倒れて少しささっているようにも見えました。
2枚ほど瓦が割れていましたが 雨漏り大丈夫かなぁ・・・
到着
館内に入ると 入浴券の 自販機と受付があり、
奥に12帖くらいの細長い、 休憩室 と 奥から
玉の湯(家族風呂) 幕湯(混浴) 男湯 女湯 と並んでいます。
温泉は 少しとろとろのぬるぬるな ぬるめな、鮮度の良い
透明感のある 優しい感じのお湯です。
1時間ほど のんびりつかり 休憩室で30分ぐらい 山間の
ひんやりした風に当たり 気持ちよく 高速道路を帰ると 21時でした
営業 村家でした。