STAFFBLOG
リフォーム部の遠藤です。
先日、知人に古民家の再生をするのに勉強になるからと御津町紙工にある
河原邸を見に行ってきました。
今は1階のスペースを少しだけ改修して厨房を作ってそば打ちをして
和室で食事ができるようになっていました。
現存する母屋は、天保10年(1839年)の建築物でその当時から伝わる品々を展示していて
江戸時代後期の庄屋の暮らしぶりが感じられました。



建物内部の梁を撮影したんですがピンボケで見えなかったのが残念です。
何事にも興味を持っているといろんなことが見えてきますね!