大学で開催された会社説明会で、ライフデザイン・カバヤの話を聞いたのがきっかけです。学生時代は「将来は教員の道に進む」と決めていましたが、住宅営業の「夢をカタチにできる」という仕事内容に惹かれ、自社説明会に参加しました。
参加した自社説明会では、社員同士の和気あいあいとした雰囲気に魅力を感じ、そのまま選考試験に参加することを決めました。

営業部に所属しており、日々お客様とお打ち合わせをさせて頂いております。

ご縁がありお会いさせて頂いたお客様の理想のご計画内容を聞くだけでなく、“一緒に”考え、作るという事を日々意識しながら間取り、見積もりの作成を行いご提案しています。

住まいづくりのお手伝いの上で、似たケースはあっても同じケースはありません。
お客様の中には年齢の若い方からご年配の方もいれば、思いや要望をどんどん口にして伝えることが得意な方や、内気ではっきりと伝えるのが苦手な方と、色々な方がいらっしゃいます。
そのため、お客様一人ひとりに寄り添い、細かいお話を聞くだけでなく、何を考えていて、何を伝えたいのかという事を感じ取った上で、ご提案を行うことが大切です。

なんといっても「ありがとう」のお言葉を頂いた時です。

お客様とは、初めてお会いしてから短くても１年弱はお付き合いさせて頂きます。この１年間の中には様々なハードルがあり、その一つひとつを共に乗り越えて初めてお引渡しを迎えることが出来ます。沢山の思いが詰まった“ありがとう”の言葉は重く、本当にこの仕事をしていてよかったと思う瞬間です。

営業としては与えられた目標をこなすだけでなく、やるからには一番になりたいと思います。ただ、何より人として成長したいです。営業という仕事上、いろんな方々にお会いできることを活かし、出会ったすべての方から良い所を沢山吸収したいと思います。
年数が伸びるにつれて経験と知識がついていきますが、いつになっても、この「成長したい」という初心を忘れないようにしていきたいですね。

今後ずっと働いていく会社選びというのは、学生のみなさんにとって本当に難しいと思います。その上で、私は「どこで何をするか」よりも「誰と何をするか」が大事だと、この会社に入って感じるようになりました。家族と同じぐらいの時間を過ごしていく仲間ですし、同じ仕事なら何事も楽しくないと意味がないですよね。
何でもない些細な仕事でも、自分たちの手で楽しくしていきましょう！楽しく、成長できる会社かどうか是非、自分の肌で感じてみてください！